ワークを何周もしたのに点数が伸びない…? 定期テストの変化を乗り越える、日々の「言葉の貯金」 | プログレス学習教室 橿原市

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おはようございます、『プログレス学習教室』の坂田です。

最近の学校のテストを受けてみて、
「ワークを何周もやり込んだのに、思ったほど点数が伸びなかった」
「以前よりも手応えが掴みにくくなった」と感じることはありませんか。

机に向かってワークを何回も解き直した、その努力自体は間違いなく本物です。
それなのに結果に繋がらないと、「あんなに頑張ったのにどうしてだろう」と悔しくなってしまいますよね。

でも、それは決して努力が足りないからではありません。
原因は、最近の定期テストの出題傾向が少しずつ変わってきていることにあります。

ワークの丸暗記が通用しにくくなっている

これまでのテストは、配られたワークやプリントの解き方をそのまま覚えてしまえば、ある程度の点数を取ることができました。

しかし今のテストは変化し始めています。
問題文そのものが長くなっていたり、「なぜそうなるのか」を自分の言葉で説明させたり、初めて目にする実験データや資料を読み解かせたりする問題が増えています。

つまり、「問題と答えの組み合わせ」をそのまま頭に詰め込むだけの勉強だと、少し問い方を変えられただけで「どう解けばいいのか分からない」と手が止まってしまうのです。

難しい問題集を買い足す前に、言葉の「足腰」を鍛える

テストが難しくなったからといって、慌てて分厚い応用問題集を買い足す必要はありません。
出題傾向が変わっても揺らがない力をつけるために、今一番やっておきたいのは、日々の学習で「漢字」や「英単語」を確実に身につけておくことです。

言葉は、すべての教科を支える「足腰」です。

テスト直前になってから英単語をゼロから覚え直したり、漢字の練習に何時間も追われていては、理科や社会の仕組みを深く理解したり、数学の文章題や国語の長文をじっくり読み解いたりする時間がなくなってしまいます。

直前期に「しっかり考える勉強」へ時間を使うためにも、新しい言葉はその日の授業や宿題のタイミングで、確実に自分のものにしておくことが欠かせません。

今日からできる「3分間の自力テスト」

日々の勉強で実践してほしいのは、とてもシンプルな工夫です。

学校の宿題で漢字や英単語が出てきたら、赤シートや自分の手でサッと答えを隠し、
手元の紙に自力で書き出してみる時間を「3分だけ」作ってみてください。

眺めて「覚えたつもり」「分かったつもり」になるのをやめて、何もない白紙の上に自分の手だけで再現してみる。
その日のうちに一度でも自力で書ける状態にしておくだけで、言葉は頭の深い引き出しにしっかり残ります。


テストの形式がどれだけ変わっていっても、言葉を正確に使いこなす力さえあれば、初めて見る問題の前でも迷わずに自分の頭で考え抜くことができます。

今日ノートに書き留めた一文字、一つ覚えた単語の積み重ねが、やがて本番でどんな問題にも動じない大きな自信になります。
まずは今日の宿題から、小さく試してみてください。