おはようございます!
プログレス学習教室の坂田です。
「テスト範囲の単語は一生懸命覚えたのに、長文を読む時間が足りない…」
「単語の意味は分かるのに、並び替えや英作文になると急に手が止まってしまう…」
テスト返却のとき、こんな悔しい思いをしたことはありませんか?
机に向かって単語帳とにらめっこして、たくさんの言葉を覚えた努力は本当に立派です。
ただ、もし今「80点の壁」で足踏みしているなら、勉強のやり方を一段階ステップアップさせるタイミングが来ています。
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語学において、単語は家を建てるための「レンガ」のようなもの。
レンガを机の上にいくらたくさん積み上げても、
それを頑丈に組み立てる「設計図(文法)」と、
家全体を見渡す「見取り図(長文の流れ)」がなければ、しっかりとした家(=点数)にはなりません。
ここから点数を一気に跳ね上げるために、今日からすぐに実践できる2つのトレーニングをご紹介します!
文法問題で点数を落としてしまう人の多くは、ワークの選択問題を解いて「ふーん、ここはisが入るんだな」と答えを眺めて満足してしまいがちです。
けれど、これだと本番のテストで少し形を変えられた瞬間に太刀打ちできなくなってしまいます。
文法を確実な武器にするコツは、教科書の基本例文を「自力で再現する」練習です。
- 教科書の太字になっている大事な基本文を1つ選び、声に出して読む
- 教科書を手やノートでサッと隠して、完全に視界から消す
- 「誰が」「どうする」「何を」の語順を意識しながら、白紙にペンで正確に書き出す
もしスペルを間違えたり動詞の形を落としたりしたら、もう一度確認してサッと隠し、「自分の手だけでスラスラ書ける」までやり直します。
頭の中から自力で英語の骨組みを引き出す負荷をかけることで、文法のルールはただの暗記を超えて、「指先が勝手に覚えてくれる武器」に変わります。
テスト本番で長文を読む時間が足りなくなってしまう最大の原因は、文の後ろから日本語の順番に直そうとする「返り読み」です。
英語は、主語のすぐ後ろに一番言いたい結論(動詞)がやってきます。
文の後ろから戻って訳すのではなく、「意味のかたまり」ごとに前から前から頭の中へ入れていく練習が必要です。
定期テストの長文は、基本的に学校の教科書本文がベースになっています。
- まずは日本語訳をざっと確認し、話のストーリーを頭に入れる
- 意味の区切りを意識しながら、少し大きめの声で本文を音読する
- 声を出しながら、「誰がどこで何をしているか」を頭の中にアニメーションのように思い描く
これを5回、10回と繰り返してみてください。
日本語に無理やり訳さなくても、英語の音の並びのままスッと意味や映像が飛び込んでくる感覚が必ず掴めます。
この「英語の語順で理解するスピード」こそが、テスト本番で時間に追われず、余裕を持って長文を読み切る力になります!
💡 今夜からできる最初の一歩
単語をただ詰め込むだけの勉強は、今日で卒業しましょう。
今夜机に向かったら、単語帳をいったん閉じて、
教科書の基本例文をひとつだけ、手で隠して白紙に書いてみてください。
自分の手で迷わず書き切ったその1文が、80点の壁を軽やかに突き破る確かな自信に変わっていきますよ!