こんにちは。
『プログレス学習教室』の坂田です。
夏休みが刻一刻と近づいてくると、受験への焦りや不安が少しずつ胸の中で大きくなってきますよね。
「毎日机に向かってがんばってはいるけれど、なんだか気が重い…」
「宿題だから、先生に言われたからと、義務感だけでペンを動かしている」
そんな状態になっていませんか?
もし、日々の勉強が「ただこなさなければいけない作業」になっているとしたら、それはとてももったいないことです。
一生懸命がんばっているのに思うように成果が出ないとき、実は心のどこかにある「やらされている」という気持ちが、あなたの成長にブレーキをかけているのかもしれません。
「やらされる勉強」がブレーキになっていませんか?
人間というのは不思議なもので、誰かに指示されたことに対しては、どうしても心が後ろ向きになってしまいがちです。
「やらされる勉強」は、どうしても受け身の姿勢を生んでしまいます。
たとえテキストの文字をじっと目で追っていても、心が動いていないと、せっかく覚えたはずの知識もなかなか頭に残ってくれません。
これでは、せっかくの時間と努力が空回りしてしまいます。
夏に一気に伸びる子が持っている「共通点」
その一方で、この夏休みの期間に、驚くほど一気に成績を伸ばしていく生徒たちがいます。
彼らには、ある共通した姿勢があります。
それは、勉強を「自分のもの」として捉え、まるでゲームを攻略したり、実験をしたりするかのように楽しんでいるということです。
「楽しむ」といっても、最初から勉強が大好きな必要はまったくありません。
ほんの少しの見方や、毎日の取り組み方を工夫するだけで、勉強の主導権を自分の手に取り戻すことができるのです。
今日からできる!勉強をゲームに変える「作戦会議」
手始めに、今日勉強をスタートする前に「今日の作戦」を1つだけ、自分で決めてみてください。
例えば、ただ「今日は数学の問題集を3ページ終わらせる」と予定を立てるのではなく、
「今日は方程式の計算で、符号のミスを絶対にゼロにするゲーム!」
というように、具体的なテーマをセットするのです。
自分で決めたルールに挑戦すると思うだけで、それまで退屈だったはずの作業が、自分だけの特別なミッションに様変わりします。
そして、見事に問題が解けたときには、ぜひ心の中で小さくガッツポーズをしてみてください。
「よっしゃ、できた!」という嬉しさをしっかり噛み締めることで、脳は「おもしろい、もっとやりたい!」と感じるようになります。この小さな達成感の積み重ねこそが、次のやる気を生み出す原動力になります。
ミスは「宝物」!間違えたときこそ成長のチャンス
もし途中で間違えてしまっても、落ち込む必要はまったくありません。
夏に一気に伸びる生徒は、間違えた問題を「宝物」だと考えています。
「本番の前に、自分の苦手なところが見つけられてラッキー!」
そう思えるようになると、勉強のプレッシャーは一気に軽くなります。
「なぜ間違えてしまったんだろう?」と原因を自分で探り、「次はこう解いてみよう」と工夫するプロセスこそが、自分の頭で考えて勉強できるようになるための第一歩です。
この夏、「やらされる受験」を卒業して、
自分から仕掛ける「楽しむ受験」へと切り替えていきましょう!
