12月6日
おだやかに晴れています
が、風が冷たい
1020hPaの低気圧(低気圧)と1026hPaの高気圧が接近中
低気圧というよりも、「気圧の谷」ってヤツでしょうか。。。
いつも思うのですが、
空気の濃いところと薄いところが
よくもまあ、かき混ぜられずにまとまって動くこと
不思議です
上の天気図を見ると、低気圧のスピードよりも高気圧のスピードのほうが5割り増しぐらい速いのですが、
それでもなんとなくまとまって動くんですね
やっぱり、不思議だ。。。
中学2年生さんは、2学期終わりから3学期にかけて、
理科で「気象」を学習するので、
天気とか気温とか湿度とか、気圧とか天気図とか、に、
親しんでおいたほうがわかりやすくなりますよ
奈良地方気象台のHPをのぞいてみましょう
奈良地方気象台のホームページ
http://www.jma-net.go.jp/nara/
さて、期末テストはいかがでしたか
プログレス学習教室の生徒さんたちは、まあまあよかったようで、
みなさん、すこしずつ点が上がっていました
ちょっとほっと胸をなでおろしました
点がいいと、生徒さんたち、誉めてほしいんですよね
ところが、教務担当はかなりのイケズ、
「失敗せんかったら、もっと取れて、クラスで一番やったやん」
なんて、責めたりするのですが、
これ、いちおう誉め言葉ですので。。。
もっとがんばったら、一番をきっと取れるから、
期待してるよ、
という意味なのです
一番じゃないとダメですかなんてのがありましたが、
一番だったら、きっと気分はいいよ
しばらく天狗さんでいられるから
いずれにしても、みなさん、よく、がんばりました
そのテストですが、ちゃんと解きなおしはしましたか
テストは、かならず解きなおしをする習慣をつけましょう
点が思わしくないと、余計に、
見直すことをしないで、なかったことにしがちなのですが
結果をかならず検証することで、次につながります
テストは、解きなおして、わからないところがないようにしておくこと
1年生のうちから、そういう習慣をつけておけば、
3年生になって受験勉強を始めたときに慌てずにすみます
市販の問題集だって、
解いて答え合わせをしたら、また解きなおし、
時間を空けてまた解きなおして、
1冊をじっくりなんども勉強するほうが、力になります
中学1年生さんや2年生さんのうちに、
「テストがすんだ土日は解きなおし」を習慣にしておきましょう
そうはいっても、中学3年生さんは、もう後がない
解きなおしはもちろん必要なのですが、
学校の勉強の予復習よりも、受験勉強にシフトしていきましょう
3学期の学年末テスト、内申点には入らないうえに、
教科科目は、ほぼ「3年間の復習」になりますので、
いまやっているところを熱心に勉強しても、あまり効果は出ないのです(だからといって、学校の授業を無視していいわけではありません)
それよりも、
もうすこしがんばっておきたい教科の、
とくにがんばっておきたい単元にしぼって、勉強していきましょう
たとえば、英語は、to 原形 と、be ~ing、be ~ed、have ~ed
数学は、関数または図形
苦手じゃない
苦手だったら、たくさんやっておいたほうが、安心できますよ