ビジネスマナー×ウォーキング講師として
一瞬で相手を惹きつけ、仕事に繋げる最強"ビジネスオーラ"を作る専門家
赤石 衣理(あかいし えり)です
毎月第2、4水曜日にブログ更新
先日zoomを使って
ビジネスマナー講座を開催しました
その受講中にgoodな質問がでましたので
今回、皆様にも共有したいなと思い、書いております
私が所属するマナー協会が伝えるマナーの考え方
マナーとは
“おもいやりの心を行動であらわすこと”
です
思いやりの気持ちは誰でも持っておりますが
実際に行動にあらわさなければ相手には何も伝わりません
受講者のお一人の方は自身の思いを表現するひとつの方法として
職場で挨拶を自分から積極的に行っていらっしゃったとのこと
でも
中には挨拶をしても返してくれない人がいたそうで
/
今後、そういう人に対して
どう対応したらいいのかわからない…
\
というお悩みがポロッとでました
挨拶を返してくれないって
なんとなく心がざわつきますよね~
そのお気持ち、とってもわかります
でも
実は相手のために(挨拶を)していると思うからこそ
挨拶やお返事が返ってこないことに感情が揺さぶれるのです
そもそも
挨拶を自分から先にすることは
相手の心を自然と開き
その後のコミュニケーションが円滑に進むことに
繋がっていきます
つまり、相手のためではなく
全ては自分に良きことが返ってくるんです
裏を返せば
どんな事情があったとしても
挨拶を返さない人に対しては
誰でも同じようなネガティブな感情が生まれてしまうということ
つまり
挨拶を返さない人は
自分の評価をわざわざ自分で下げてしまっているのです
✨想像してみてください✨
例えば
職場で挨拶をして返してくれない人から、仕事や何かをお願いされたらどう感じますか??
ちょっとだけ優先順位下げちゃいませんか?
(えっ?私だけ?🤣)
挨拶を返さないだけで
"いざという時に助けてもらえない…"
という悲しい未来につながる可能性があるんです
それに
/
挨拶を返さない人は
コミュニケーションがこんなに円滑に進まなくなるのか
\
という説得力ある客観的な経験を
自分で体験できてラッキーじゃない?
とまで思ってししまう私は、やっぱり性格悪いでしょうか
挨拶は相手のためではなく
自分のために行っているということ
相手の事情はわからないので、気にしないこと
挨拶を返さなかったのではなく
もしかすると聞こえてなかったり
何か事情があったのかもしれません
ですので、深く考えなくても良いんです
挨拶をした時は
“よくやった♪”と挨拶をした自分を褒めてあげる♡
それだけで十分ではないかなと
今回のお話が、皆さまの日常に少しでもお役に立ちましたら幸いです♪
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