ビジネスマナーとウォーキングの両面から
印象UP術をお伝えする
赤石 衣理(あかいし えり)です
本日は、コミュニケーションを取る際
「印象アップのワンポイント」をご紹介します
早速ではございますが
本日のタイトルにもあります“人に声を掛ける”や“声を掛けられる”場面は、街中や職場など様々な場面で遭遇しますよね
例えば
雑貨屋さんで“コレかわいいなぁ~💛”と商品を見ていたら
突然真後ろから店員さんに声を掛けられてビックリ
…なんて経験、ありませんか??
日常で誰かに声をかける際
「どの方向から話しかけようかな 」なんて
おそらくほとんどの方が
意識されていないと思います
もちろん私も
友達や家族に後ろから声を掛けて
驚かしてしまったことは何度もあります
でも
もし良好な関係をこれから築きたいと思う相手なら
声を掛ける方向をぜひ意識してみてほしいんです
なぜなら
話しかける方向によって
あなたの印象がガラッと変わるからです
現在、私が所属しているマナ協会にて
研修アシスタントの仕事をしておりますが
その際の様子を少しご紹介します♪
研修中、メイン講師は
研修を進めながら何十人といる受講生一人ひとりを把握し、記録することは難しいもの
アシスタントとして
メイン講師から遠い席の受講生が
“研修にしっかりついてこられているか”
や
“わからない顔をしている受講生はいないか”等
全体を気にかけながら、必要があれば声をかけたり、研修がスムーズに進むようサポートすることも仕事の一つなんです
その際に気をつけているのが
本日のテーマでもある話しかける方向
ポイントは
人は見えない範囲からのアクションに
恐怖を感じるのです
この見えない範囲 = 背後のスペースを
「恐怖の空間」と呼びます。
“恐怖の空間”から
突然声をかけていませんか?
皆さんも職場で
同僚や上司に対して話しかける時や
接客の場面、商品を見ているお客様に対して
/
よしっ!
今が話しかけるベストな時
\
…と、せっかくタイミングを計ったとしても
背後から突然話しかけて、相手に恐怖を与えてしまっては
印象が悪くなってしまうのは明らかです
!!気を付けたいポイント!!
「印象が悪くなる」⇒「もう話したくない」
こうなってしまっては伝えたい想いが
ちゃんと相手に伝わらなくなってしまいます
他にも
右から話しかけるか、左から話しかけるかでも
相手に与える印象が変わるんですよ
特に今はコロナ禍ということもあり
人との接触(関わり)に敏感に反応する人も多いです
/
えっ、知らぬ間に真後ろに居たッ
この人、なんか嫌だ!
\
…なんて警戒されて、心を閉ざされてしまわないように
ぜひ相手から見える範囲に
まず入ってから声をかける
話しかける方向を意識してみて下さい
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