ビジネスマナーとウォーキングの両面から
好印象につながる方法をお伝えする
印象アップ研究家
赤石 衣理（あかいし えり）です
いつも水曜更新なのですが、今回は一日早くお届け 
2年程前から私が日々意識してきていることを
改めて記事にして、お届けしたいと思います
ご共感いただけたら嬉しいです
世の中にはたくさんのお仕事があって
私個人的には
／
自分にはきっと続けるのは無理だろうなぁ
＼
と思うようなお仕事も中にはあります。
例えば…
このコロナ禍、医療現場の最前線で働かれている医療従事者
ゴミ収集をしてくれている人
駅のトイレやエスカレーターを綺麗にしてくれている人
人を疑わなければならない刑事さん
炎天下の中で作業をしている人
…etc
そのようなお仕事を頑張っている方がいてくれるからこそ
こうして毎日が何事もなく気持ちよく過ごせているのだと
私は感じています。
人にはそれぞれ
得意⇔不得意
好き⇔嫌い
があり、お互いを補いながら
多くの人と支え合って生きているんだなぁと
もしかすると
／
お金をもらって仕事をしてるんだから
当たり前じゃない？
＼
と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
もし逆の立場だったらどうでしょうか？
想像してみてください。
先ほど挙げたようなお仕事とは関係なく、
今みなさんがされているお仕事でも
人があまり引き受けたくないような内容ってありますよね。
例えば…
社内でのお客さま対応や種々のトラブル処理
すごく時間のかかる雑用を命じられてしまったり
…etc
そのような時に
「お金もらってるんだから当たり前だろう」って思われるより、
「あなたがいてくれるから、助かった」
と思ってくれている人がいるって思ったら、
少しだけ頑張れませんか？
そして
そう思うことで
相手に対するあなたの対応・態度も素敵に変わってくるはずです
私たちが日頃行っている事のほとんどは
この世界の全体から見たら、大したことないのかもしれません。
でも
あなたが頑張ったことで助かっている人は
必ずいます
そして
そんな頑張っているあなたの姿を見てくれている人は
きっと存在していると私は信じています。
あなたが誰かのために頑張った分
必ず自分に返ってくるものです
全てはあなたの捉え方次第
だから私はこれからも
相手のためだけでなく、自分のためにも
毎日感謝を忘れず過ごしていきたいと思います
人は捉え方次第で
今からでも
どんな風にでも
変われる
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