ビジネスマナーとウォーキングの両面から
印象UP術をお伝えする
赤石 衣理 (あかいし えり)です
5月末にウォーキング講師資格の試験に合格し
6月に入って
講師として本格的にスタート
イチ受講生として
“学ぶことだけに集中していた毎日”とは異なり
今月からは
講師として自ら考え、進んでいく日々
- こんなことをしたい、あんなこともやってみたい!
- あっ!あれは、どうしたらいいんだろう
- ○○しなきゃ💦
- こんな時はどうかな?
……等々……
自分の頭の中だけで考えていると
なんだか不安と期待が入り交じり
どんどんモヤモヤ化してきて…
まさにタイトル通り
「何をしてもうまくいかない」そんな数日を過ごしていました
そんなある日、TVを観ている時
ある精神科の先生が
/
インプットを続けて、アウトプットしないでいると
脳に余裕がなく、何も生まれない
\
と解説されていて
私の中でスッと心が軽くなったんです
その理由も含め、今回は
「なんだかうまくいかないな…」と感じた時に
ぜひ意識してほしいことをお届けします
今回の私のように、
悩んだり、気になることがある時って
いつもならスムーズにできている事も
なんだかうまくいかない
/
私ってダメだぁ…
\
皆さんも
そんな風に考えられた経験、ありませんか?
気持ちが落ち込むと
目線が下がり
猫背にもなり
呼吸も浅くなり
脳への酸素供給が減り
集中力の低下につながります。
丸まった背中では
相手からの印象もダウンしちゃいます
こんな時
私は、“頑張って気持ちを上げなきゃ”と
無理矢理、自分を奮い立たせていました!
でも、今回この「ダメな時って何をやってもダメ」の原因の一つが
脳の飽和状態が関係しているとわかり
無理して頑張らなくていいんだ
と思え、楽になったんです
気持ちのコントロールをしないでOK♪
1.「ダメだ~」の時
何を意識したら良いか!
それは…
アウトプットをすること
「見る」「聞く」「読む」のインプットだけだと
脳に取り込める量には限界があり、
「話す」「書く」「行動する」のアウトプットを行うことで
脳の中が整理されて、隙間ができ、
新しいことを吸収・発想することができるそうです。
一部のことばかりに気を取られて
ぐるぐると頭の中で考え続けてしまうことで
新しいことを吸収できず
そして
頭の働きも悪くなってしまうとのこと。
脳に余裕がない時は
自分が認識している以上に
思ったように行動できなくなるものなんです。
つまり
ご自身を責める必要はまったくありません
出来ない時は、脳のせいにしちゃいましょ(笑)
2. 「アウトプット」の方法として
具体的には…
紙に書きだすことがオススメ
(スマホのメモに打ち込んでもGOOD♪)
アウトプットには
「話す」「書く」「行動する」の3つをご紹介しましたが
誰にも迷惑を掛けずにできるのが
「書く」ことです。
書きだすことで
脳の中を整理できて
やるべきことが見えるだけでなく
それによって
心の負担も軽くなり、
気持ちにも余裕が生まれます
/
意外とやるべきことって少なかったんだ
\
と気付けたりします
丸まった背中で
相手からの印象がダウンする前に
まずは書きだしてみて下さいね♪
気持ちを楽にしましょ♪
頑張るのはそれから
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