「 職場での人間関係って
仕事の内容よりも難しい… 」
と思う方に向けて
人間関係向上のための
ビジネスマナーを生かした
具体的なコミュの取り組み方を
ご紹介しております
皆さま、おはようございます
マナーインストラクター 衣理(えり)です。
について書きましたが
メールなどを使った文字だけでの会話では
残念ながらまっすぐ相手に伝わっていないことが
ほとんどなんです
さらに!
直接会って、目の前で話しているにもかかわらず
/
意外と相手には伝わらないことって
結構あるなぁ…
\
と感じたことがある方も多いのではないでしょうか?
今回は、「対面時、あなたの想いが伝わりやすくするためにできること」をテーマに表現<伝え方>に焦点を当てお届けします
相手がどう受け止めたかを気にするよりも、伝え方を工夫
コミュニケーションを取る際の代表的な言葉
「ありがとう」
こんなにポジティブな言葉なのに
なぜか嫌味に捉えられてしまった
そんなご経験ありませんか?
その原因の一つは…
相手がどう感じ・どう受け止めるかによります。
そして
その受け止め方も
このような要因によって変わってきます
- 相手と自分との関係性
- 相手の思考の癖 …等々
でも 相手がどう受け止めたか!
…なんて、私たちにはどうすることもできませんし、
そこまで考える必要はないと思っています
相手がどう受け止めたかで悩むよりも
まずは自分の想いをまっすぐ届けるために
精一杯伝えようとすることが
何よりも大切
その「精一杯伝える」ための具体的な方法が
表現を磨くことです。
“表現を磨く”とは?
それは言葉にあった表現をすることです
「言葉にあった」とは…
プラスの言葉にはプラスの表現を
マイナスの言葉にはマイナスの表現をすること
そして
「表現」とは…
相手に合わせて
声のトーン、表情 を 言葉にプラスすることを指します。
例えば、食レポをするリポーターさんをイメージしてください
五感を使って上手く商品を説明できるリポーターさんでも
淡々と説明していたら、「本当に美味しいのかな?」と思いませんか?
「このリアクション、ほんと美味しいんだろうな」と思わせるような
表現が上手なリポーターさんいますよね♪
言葉にあった表現をすることは、
相手に安心感を与えることができます。
なぜなら、言葉に合った声色や表情をすることで
「本心から言ってくれている」
「心がこもっている」
と相手は感じられるから
つまり表現力が増すということは
相手を安心させることができる
相手から信頼される
説得力も上がる
ということ
これは直接会った時だけに限らず、オンラインで話す際も一緒です♪
うまく相手に伝わらないのは
「私ってちゃんと言葉を使えていないから…」と思っていらっしゃる方
あなたの伝えたい想いがうまく言葉にならなくても、表現をプラスすることで、相手に届きやすくなりますよ
お知らせ
今回ブログに書いた“表現力”を磨く事もできる
ソーシャルマナー3級認定講座
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募集&講座内容については
1月に改めて詳しくお届しますね
職場で、皆さんが笑顔で過ごせる時間が
少しでも増えますように
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