みなさん、おはようございます。
衣理です。
突然ですが…
みなさんは誰かからアドバイスを求められた時、「どう伝えたらいいかな?」と迷ったり、悩んだことはありませんか?
マナー講師養成講座で、私が模擬授業をした際に受けたアドバイスについて先日書きましたが… (その記事はこちら→)
今回は、アドバイスを求められた時におさえておきたい3つのポイントをお伝えします
① まずは最初に良い点を伝える
すぐに改善点を伝えずに、最初に相手を褒めることで、相手は認めてもられたと感じ、「この人は味方なんだ」と思うようになります。
すると、その後のアドバイスを受け入れてもらいやすくなるのです。
② 事実を伝える
「なんとなくそう思った」ではなく、「なぜそう思ったか」の事実・理由を伝えることで、相手も納得しやすくなります。
③ 伝えるタイミングは、イマっ
「後から伝えよう」と思っていると、相手とのタイミングがずれ、正確に全てが伝わらなくなります。
後でではなく、その場で
今回はアドバイスをする時のメインとなる3点を簡単にお伝えしましたが、実際にやってみるとなかなか難しいものです。
ですので、まずはこの3点を日頃から意識するところからよかったら始めてみてください
最後に…
アドバイスすることよりも大切なこと
それは、まずはじっくり相手の話に耳を傾けること。
相手から求められてもいないのに、アドバイスしたりしないように気を付けてくださいね(笑)
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
衣理