その理由はスペアパーツ類を取り扱っているショップが周囲になかったからだったのですが、一昨日に立ち寄った某専門店でZX-5のパーツコーナーが設けられているではありませんか。こうなったらもう物欲が暴走し始めます。丁度ボーナスの支給時期であり、特別に購入を予定していたものもなかったので、即購入決定となりました。同時にZX-5用のメカ類も一式揃えることにしました、アンプはキーエンスより新発売の無制限バック付きのFLASH-Tを、サーボはサンワのERG-VBをチョイス。テクニックの無さを機材でカバーしようという姑息な魂胆が透けて見えます。
今の所シャーシの組み立てが8割方完了したところですが、その無駄を一切省いたシャーシデザインに惚れ惚れとしながら楽しく組み立てられました、あとはメカ積みとボディの塗装くらいで完成です。早く実際に走らせてみたいものです。
あとはタミヤのカスタマーサービスよりDF-03のデフ周りのパーツが届きました。別に壊れたとかそういうのではないのですが、他のユーザーさんのブログやHPのなかでリヤデフの不具合がいくつか紹介されていたからです。それはリヤデフは取説通りに組むと、金属のジョイントカップにプラパーツを組み合わせ、そのプラパーツにデフプレートを瞬着で接着するのですが、激しい走行を繰り返すうちにこの部分がはずれてデフが空回りしてしまうというもの。 しかし壊れた時の予備として注文したのではありません。フロントのデフジョイントがほぼ同じ寸法で、コレを使えば上記のトラブルを回避できるとのことでしたので、カスタマーに部品を注文したのです。 しかし、タミヤのカスタマーは対応が早いですね、カスタマーを利用したのは今回が2度目なのですが、いずれも1週間かからずに部品が到着しました。メールでの注文だったのですが、早ければ当日には発送予定などが返信されてきます。他のメーカーさんも見習って欲しいところですが、タミヤのような大企業だからこそできる事なんでしょうねぇ。