別所秀和presents 府内某所 meets反撃の小人 @福島2nd LINE

完全にノンフィクション/或る感覚/KANA-BOON

guest party onion night!


今、半分くらい書いていた文章が全部消えました。しょっく

めげません、もう一度書きます。



この日は、オープンよりライブアクト開始まではハッピーアワーということで

お酒半額!

この時間帯はonion night!担当ということで会場に入ると既にお馴染のメンバーが会場内に音楽を流してくれていました。

お酒×音楽 という状況を存分に楽しめる環境で、序盤から盛り上がりました。

アジカンではみんなで、ラッセーコール!

ジラフピットや夜行性のドビュッシーズなどおなじみのバンドの曲も流れ、会場のボルテージは最高潮というところで暗転。


幕があけ、登場したのはKANA-BOON!!

その轟音が私たちに、準備はできてるかと尋ねているようで。

一気に前へ押し寄せるお客さんと突き上げた拳の多さがそれに応えているようでもありました。

ライブは「ワールド」からスタート!勢いそのままになだれこむように、スピード感のある演奏が続く。

途中、一瞬ふわっとなる場面が見えたけど、それはまだまだこれからのバンド。

きっと、すぐにでもなにくそって思って更に完璧な演奏へと昇華させてくれるでしょう。

MCでは電車に邪魔され、お客さんにいじられいいこと言えなかった鮪さんと、それをやさしく見守り時に守ってくれるめしださんというKANA-BOONのいつものゆるゆるMCも健在。


新曲「さくらの歌」は、別れの季節を唄ったもので。どこか悲しく切なくなるその季節感を大切に。KANA-BOONの切り口で、激しさのなかにももの悲しさを鳴らす。

これからの季節、いっぱい歌って、きっともっといろんな表情を見せてくれる曲になるんだろうな。


ラストは「ないものねだり」。会場の待ってました感が半端ない。もはや定番となったゆらゆらコール&レスポンスでは、めしださんも魅惑の(?)歌声も披露してくれて、最後はみんなで笑顔の「ゆら3 君のこころ~」

1バンド目から、こんなアツくていいんですか。さすが今もっとも関西でアツいバンド、KANA-BOON。


転換も勿論onion night!

ということは休む暇なんて与えてくれるはずがありません。ライブ直後からKEYTALKをかけてくるし。笑

フロアでは、無理やって~なんて声も聞こえたけど、やっぱり体が勝手に動いちゃう。

ということで、転換の20分もフロアは熱気に包まれたままでした。


そうこうしてる間に、暗転。2バンド目に現れたのは・・・或る感覚!

この日、初めてライブを見ました。

まだ曲名とかをハッキリ覚えている状態ではなかったけれど。

自分たちの世界へグイグイお客さんを引き込んでいく。

KANA-BOONとは対照的で、明るくキャッチーというよりは、妖艶に残響をもエフェクトとしてしまうような、どこか

影

のある印象を覚えました。

一人一人が音をかみしめて、体をゆだねる場面が多く見られた彼らのライブ。

次回、大阪はみそっかすの自主企画とのこと。楽しみだ!

ラストには「カウンター」でお客さんを派手に踊らせて爆音とともに去っていきました。


はい、ここの転換タイムもonion night!

この日のセトリには、事前にtwitterで募集していた曲も多数かけてくれたのですが

私のリクエストが通ったのか、ハヌマーンが!!!!

もう感激で泣きそうになりました・・・やっぱりかっこいいな。くやしいくらい。

もう体力もいよいよ底をつきそうだってところで、最後の暗転が。


本日の主催者、ベッティー(笑)率いる 完全にノンフィクション!!!

これまた、私はライブ初見だったのですが。

ウルトラマンお面をくばりまくって、キレキレのギターが鳴り響き、終わりの始まりを合図!

3ピースとは思えないほどの迫力で、度胆を抜かれました。

ディレイで創り上げられる幻想的な空間と別所さんの中性的な歌声が絶妙にマッチすることで、その唯一無二の音楽空間が生まれているように思いました。


MCで「今から夜勤の人~? おらんな、ほな体力残す必要」はないな!」と別所さん。

これまで何時間も踊り続けてきたフロアに次々と投下されるディスコチューン。

みんな、飛び跳ねて好きなように体を揺らし、頭を振り、思い思いに音楽を感じてました。

もう残すものはなにもない、そんな状態まで演奏しきってくれた彼ら。


この日、onionから重大発表!

初夏にコンピCDと、全国ツアーだって!

うれしいな!大阪の社会人の限界をどんどん全国にしらしめてほしい!



たのしい時間と同じくらい恐ろしい疲れを感じたのでした・・・

爆ひな @心斎橋JUNUS

キュウソネコカミ/みそっかす/PAN


この日は、えびさんがDJで出演していたUTAGE@地下一階に顔を出してからこちらにむかったので

既に体はあったまてましたよね。笑


トップバッターは みそっかす!!!

出てきてびっくり。

Keyのマイケルさんがまさかの骨折wwww

そりゃ、あんだけ動き回ってめちゃくちゃなライブしてたら折れますよね。


ただ・・・ほんまに骨折してるんやろうかと疑問に思うほど

マイケルさんの動きはいつも通りに、奇妙奇天烈で

キーボードも序盤からかかえちゃうし、相変わらずな破天荒ぶりでした。

新ドラマーを加えてのバンドサウンドも違和感を感じなくなってました。

歌謡ロックは、今日も冴えわたっていて、日本ならではのビートで今日もフロアを揺らしてくれた!


友達とわぁわぁ騒いでいると聞こえてきたけたたましいキーボードの音。

そう、次はあのバンド。笑

昨日も東京でみてきましたが・・・


キュウソネコカミ!!!

地元関西でみる彼らのライブはやはり格別。

お客さんの熱量もやっぱり違う。

愛のあるヤジが飛び交い話が全く前にすすまないMCすら愛しい。笑

新しいアルバムの曲達も、もうお馴染の曲になっていて、フロア全体がぐわんぐわん揺れていました。

ネコ踊る~~~♪のひとこえで始まるダンスタイム。

「いま」はまさにダンスロックの時代。でも、彼らが鳴らすのは流行のそれとはどこか違う。

そう、かっこよくないってところが、違う。笑

バカげてて、悪ふざけみたい。笑


今日は尺がながかったので、社会のしがらみもやってくれました。

いつまでも、このネタ尽きることないバンドでいてほしいよ。

しがらみのなくなったキュウソなんてみたくないなぁとふと思いました。


ラストはもちろん「おねがいシェンロン」!

キュウソを初めて観る人は何事?!という目でかめはめ波をぶっ放すメンバーとお客さんを見てました。

なんか、新鮮でいいな。

何も考えずにただただ音に体をまかせた30分でした!

今日はちゃんとセイヤさん、シェンロンになれてましたよ!


ラストは関西の大御所バンド?!PAN!!!

初めてみたんですが・・・

けっこう皆さん年いってはるはずなのに、やってることはまるで少年。

夏真っ盛りのギラギラした日差しが彼らの後ろから見えるような

そんな、キラキラ眩しいライブでした。

MCはさながら芸人のような、饒舌さ。

お客さんにパンやらじゃがいもやら配ってました。すごい・・・

知ってる人も知らない人も巻き込んで、気付けばみんながPANワールドに巻き込まれて

もれなく笑顔になってる、素敵なライブでした。



また今日も新しいバンドとのハッピーな出会いがあって

幸せな一日でした^^


キュウソネコカミ「10代で出したかった」


美しいイントロなんて彼らには似合わない。「前説」にてヤマサキが盛り上がる客を一喝するという前代未聞の始まり方。けたたましくバンド名を名乗り轟音が鳴り響き、彼らのライヴが始まる。

 2012年4月、タワーレコードバイヤーによるおススメ盤”タワレコメン”に選出され、あまりに印象的なジャケットと共に瞬く間にその名を世間に知らしめた彼ら。ガナリ声で紡がれるのは、日々感じる小さな憂鬱、それに起因する自己嫌悪。現代に生きる人なら誰しも日々の不満を爆発させてやりたい気持ちを抑え込み、日常を送る人は多いはず。世の中に渦巻くその負の感情を一手に引き受け、「それが何やねん!」と言わんばかりに、強力なエネルギーに変換してしまう。

 彼らの楽曲は驚くほどあっけらかんとしたアッパーチューンに仕上がっている。描き出される卑屈で憂鬱な歌詞とこのサウンドが光と闇となり見事に共存するからこそ、フロアのオーディエンスを躍らせてしまうのだ。キーボードを要するバンド編成でありながら、終始きらびやかなサウンドを全面に押し出すのではない。メロの部分ではシンプルな音構成を徹底している印象を受ける。さながら正統派ギターロックのように、繰り返されるフレーズに、小気味よくベースがのる。そこにキーボードが華やかに殴りこんでくるサビが訪れ、ボルテージは最高潮、ヤマサキのガナリも最高潮。策略なのかは分からないが1曲で何度も美味しいこの目まぐるしい構成が楽曲それぞれに圧倒的なメリハリを生み出す。

 落ち込んでいる人にやさしく寄り添い、手を差し伸べるような音楽の真逆にいるのがキュウソネコカミだ。彼らは劣等感を正当化し、だからなんだと高飛車に唄う。だが何故かその姿が自分たちの鬱屈した気持ちを代弁してくれるやさしい音楽に聴こえてくる。素直に感情を表現することが難しくなった現代人に捧げる至高の天邪鬼バンド。