「問いを育てる力」が道を開く 〜看護研究で見つけた成長の秘訣 | よしみねりえ〜魂の答え合わせをするスピリチュアル・カウンセラー

よしみねりえ〜魂の答え合わせをするスピリチュアル・カウンセラー

完全専業でスピリチュアル相談歴11年目・相談件数5000件以上。
魂、オーラ、見えない世界からのメッセージ、深層心理、現実での出来事を総合してとらえ、現実をどう改善していけばいいかお伝え。
都立病院で看護師11年後に開業。専門は児童思春期精神科と人材育成

 

 

「なんだか引っかかる」「これでいいの?」
そんな違和感を見逃さず、問いとして育てたとき、人は驚くほど成長できる!!。

 

私は、看護師として研究に取り組んだとき、まさにこの「違和感」が転機になったんだよね。


研究テーマを何度も突き返えされ、心が折れそうになる中で気づいたのは、
日常に埋もれている些細な違和感こそが、深い学びや発見につながるということキラキラ

 

問いを持ち、それを育てていく力があれば、思考は磨かれ、視界は開けていく。
今回は、そんな「問いを育てる力」の大切さに気づいた、私の看護研究時代の実体験のお話です。

 

 

「そのテーマってどうなの?」から始まった試練

 

看護師だった頃、看護研究に挑戦したことがあったんだよね。

指導してくれたのは、某有名大学の大学院で教えてる超厳しい教授。

 

最初はもう、泣きそうなくらいキツかった爆笑

研究テーマを出すたび、「そのテーマってどうなの??」って何度も突き返され、全然通らない真顔

 

心、ボロボロでした真顔真顔真顔

 

 

厳しさの裏に隠れた、思いがけない気づき

 

 

でも、ある瞬間、ひらめいた!!。

「現場で感じる小さな違和感や疑問って、実はそのままテーマになるんじゃない?」って。

 

私には大きな発見だったんだ気づき

それを恐る恐る教授に出したら、なんと大絶賛キラキラ

 

「よく気づいたね」って、あの厳しい先生が初めて励ましてくれて、そこから応援ムードに一変したの。

 

 

日常の違和感が、実は“問いのタネ”

 

その時初めて、「問い」ってこうやって育つんだって実感した。

 

あの頃の私みたいに、「こんな違和感、大したことないよね」って流しちゃう人、結構いると思う。

でもね、そのモヤモヤこそが、成長への大事な“タネ”なんだよなぁ。

見逃さないでほしいなと今は思う!。

 

 

正解探しをやめた先にあった力

 

 

今思うと、教授が教えてくれたのは“正しい答え”じゃなくて、“自分で問いを育てる力”だった。

正解を求めるのをやめて、自分の感覚を信じて問い続けること。


それが、どんな現場でも、どんな人生の局面でも、すごく大切になってくる。

道が開けていくんだよね。

 

それが、私の確信になった。

 

 

迷いながら信じた先に道が見えた

 

人って、悩んで迷って、

いっぱいダメ出しされても、

自分の感覚と問いを信じて進むと、

ある時「スッ」と道が開ける瞬間がある。

 

あの時、

テーマを何度も突き返されて心が折れそうだったけど、

だからこそ自分が本当にやりたいことにたどり着けたんだよね。

 

 

「問いを持てる人」を育てる場所を

 

私は今、「問いを持てる人」が育つ場をつくっていきたいと本気で思っている。

自分で考え、自分で進む力を持ちたい人たちのために、

その小さな“問い”を大切に育てていける場を広げていきたい。

 

 

あなたの中の「問い」が目を覚ます時

 

「答えが欲しい」から「問いを持ちたい」へ。

 

そんな転換のタイミングにいる人に寄り添いたいし、道しるべになりたいな。

 

もしあなたが何かにモヤっとしたり、違和感を感じてるなら………。

それは、あなたの「問い」が動き出すサインかもしれないよ!!

 

あなたの問いを育てるきっかけ作りの講座は以下です!。

 

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