某芸能人が何やらブログ?YouTubeで降霊のようなものをしていると
ネットニュースで知りました。
で
降霊に関しては基本があるので
忘れないように書いておこうかなぁと
真夜中に思ったしだいです。
まず
本当に当たり前のことなんだけど
傷つく人がいる可能性が高い場合は
公表はしちゃいけない。
あと
もっと大事なことは
「私は○○です」と言いながら
なりすましの場合がある。
スピリチュアル心理・基礎講座(レベル1)〜人間関係・恋愛を深める自分になる!
この危険性が高くなるのは以下の状況の時。
ちなみにこの指針は
かの有名な
ルネ・ヴァン・ダール先生の
「守護霊のひみつ」という本に書かれている。
絶版で手に入りにくい本なので
一部を抜粋してみます!。
以下の状況では
見えない世界とつながるのは危険ですという指針。
こういう心の働きで
見えない世界とつながろうとすると
悪いものが入ってくる。
それも
「良い人」のふりをして。
もしくは誰かになりすまして。
チャネリング、リーディング、降霊
どんな言葉を使ってもいいけど
手順もあるし
気を付けるポイントもある。
それよりも何よりも
自分の心と向き合うベースがないと
あっという間に闇に引きずりこまれる。
そういう人をたくさん見てきたし
自分自身も危ない橋をたくさん渡ってきた。
だからこそ注意点を知りながら取り組むのが大事。
それは
最終的に自分の精神世界と向き合うことになるから。
神秘学研究科で有名な
ルドルフ・シュタイナーはこう言ってる。
「高次元とのつながりを持つ時には内なる生活を育てていかないといけない。
もし、それを拒否するのであれば
医師免許を持ち、医師として働きたいけど、医学部には行きたくないというのと同じこと」
この言葉の後に
さらに厳しくこう言ってる。
「もし上記のように(医者になりたいけど医学部には行きたくない)要求を通すのであれば
その人は
それだけを満足させたがっている。
この段階だと神秘知識を獲得できることはできない」
降霊や除霊
霊感霊視、チャネリング
色々なジャンルがあるけれど
基本的に共通しているのは
自分の内側とつながりを持ち
自分自身を高めることに取り組むこと。
なので
基本的な降霊術においての大事なことは
むやみやたらに降ろさない。
自分の心の闇が基本となり降ろしていることに気がつかなければ
全く別のものを降霊することになる。
ちなみに
シュタイナーは神秘思想家というよりも
日本ではシュタイナー教育の方が有名かも!。

①チャネリングの方法だけが大事なのではなく、浄化の重要性を理解すること!
②見えない世界の怖さを知ること
チャネリングやリーディング能力を左右するのは方法だけではないのです!。
