40台後半に色々とあって看護師を辞め
完全専業でスピリチュアルカウンセラーをしてますが
ここに来るまでの数十年間は
学びのオンパレードでした。
私はかなり早い段階で精神世界にのめり込んだのですが
良いことばかりではありませでした。
そんな中での学びの1つに
霊が視えるのは悪いことと
思い込んでいたことです。
私が精神世界にのめり込んだのは1990年くらい。
シャーリーマクレーンの「アウト・オン・ア・リム」の初版が1986年。
「なまけ者のさとり方」がたぶん1988年。
「タオのプーさん」が1989年。
「バシャール」も1988年。
と
精神世界が日本でブームになっていた頃でした。
どの本も
夢中になって読みました。
で
宇宙とチャネリングされる方のところにも
家族が心配するくらい
通っていました。
そこで
霊媒師のおっちゃんとのことを
そのチャネラーの方に話すと
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・福岡県千代町(箱崎)の伝説の霊能者「おっちゃん」について
「あなたの話しは気持ちが悪い。
あなたに霊がついていたんじゃなくて
そこに行ったから霊がついたのよ。
あぁ、気持ち悪い。
霊が視えるなんてね」
と言われました。
その時は
素直に
「あぁ、幽霊とか視えることって悪いことなのか」と思い
おっちゃんとの思い出は封印してしまいました。
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でも
独立開業して
色々な方からのご相談を受け
そして
スピリチュアルリーディング(霊感霊視)と呼ばれるものを
ただただ深めていく中で
ふと
こう思ったんです。
前世の記憶から始まり
霊が視えることなどを通して
幼少期から
・誰も私のことをわかってくれない
・霊が視えると言うと気持ち悪いと言われる
と
コンプレックスに思っていたんだなぁと。
そして
「視えていること」を
ありのまま肯定してくれた最初の人は
まぎれもなく「おっちゃん」でした。
《霊能者のおっちゃんいついて》
そして
おっちゃんは
そのことを特別扱いするわけでもなく
さも日常のことのようにアドバイスをくれ
あと
視えても大丈夫なエネルギー体が
私の首の後ろに入っているかどうかも確認してくれ
(ちゃんと生まれた時から入っていたようです)
たくさんの学びをくれたことを思い出したのです。
霊が視えるのは悪いことと思い込んでいたのは私。
でも
本当は
良いとか悪いとか
そういうことではなく
見えない世界のどの部分につながるかを
ちゃんと知っておくことが大事なんだと思います。
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①チャネリングの方法だけが大事なのではなく、浄化の重要性を理解すること!
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チャネリングやリーディング能力を左右するのは方法だけではないのです!。
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