「お客様に思い入れが強くなるのは危険だよ！」といつも思ってます。
よくね
スピリチュアル系の人が
「愛よ、愛」とか言うけどね
そこには正しい距離感が大事なのね。
これは
スピリチュアルや占い業界よりも
心の臨床現場での方が
適切に語られているのね。
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私はもともと子どもの心の臨床現場で
看護師をしていたので
「正しい距離感」については
そこで学んだの。
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そして、この距離感については
ことにスピリチュアル業界で語る人は少ないなぁと思ったりしてるのね。
お客様に思い入れが強くなったり
お客様を大切に思う心が芽生えるのは当たり前だと思うのね。
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だって
長いお付き合いになってくると
お客様の良い面が本当にわかってくるし
そして何よりも
お客様の成長も側で見てきているから
「素晴らしいなぁ」と感動したりするのね。
するとね
時に
それはデメリットにもなって
お客様が危ない橋を渡ろうと決めたりした時に
「なんで、それを選んじゃったの！！！」って
気持ちが出ちゃうの。
確かに危ない橋を渡っているのかもしれない。
でもね
それはお客様が決めた事で
そこには色々な理由があると思うのです。
その理由と
スピリチュアル的な意味合いを紐解いていかなければいけないのに
思い入れが強すぎるとね
バランスが悪くなっちゃう！！。
お客様の進歩や
そして良い面を知れば知るほど
スピリチュアルカウンセラーではなくて
単なるお客様を個人的に好きな人になってしっまう。
それは時にプロとしてはダメなんです。
だって全体像がつかみにくくなるし、客観視できなくなる。
リーディング（霊感霊視）がズレる可能性も出てくるから。
臨床の現場ではね
「プロであれ」ということを
先輩方に教え込まれるのね。
大好きな患者さんが急変したら
泣いている場合じゃないのね。
命を助けないといけないの。
心の現場も同じで
思い入れがある患者さんは特に
一歩引いて見る必要があって
・かわいそう
・とっても心配
こんな感情だけではダメなのです。
これは
スピリチュアルな業界も
占い業界も同じ。
だから
お客様のことが大切だったら
適切な距離をとることが大事。
そして
それは
非常に難しい！！。
難しいとわかっているからこそ
気をつける心が生まれると思うのです。
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＝チャネリング能力を伸ばすために大事なこと！＝①チャネリングの方法だけが大事なのではなく、浄化の重要性を理解すること！
②見えない世界の怖さを知ること
チャネリングやリーディング能力を左右するのは方法だけではないのです！。
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