競馬、第169回天皇賞・春の枠順と私の注目馬 | メインウェーブ日記

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28日15時40分発走予定の競馬の第169回天皇賞・春(G1、京都芝3200メートル)の枠順と私の注目馬を以下に示す

1-1  サリエラ
1-2  ヒンドゥタイムズ(出走取消)
2-3  プリュムドール
2-4  ワープスピード
3-5  ブローザホーン
3-6  ディープボンド
4-7  タスティエーラ
4-8  ゴールドプリンセス
5-9  シルヴァーソニック
5-10 サヴォ―ナ
6-11 マテンロウレオ
6-12 ドゥレッツァ
7-13 スカ―フェイズ
7-14 テーオーロイヤル
7-15 メイショウブレゲ
8-16 チャックネイト
8-17 スマートファントム
8-18 ハピ
(注)
左から枠番、馬番、馬名
主催者発表のものと照合ください

(この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました)

私の注目馬は・・・
阪神大賞典1着、ダイヤモンドS1着、ステイヤーズS2着のテーオーロイヤル
昨年の菊花賞馬のドゥレッツァ
昨年の菊花賞2着・日本ダービー馬のタステェエーラ
阪神大賞典3着のブローザホーン
AJC杯1着のチャックネイト

天皇賞・春といえば「淀の刺客」といわれたステイヤー・ライスシャワーです
1993年にメジロマックイーンの3連覇を阻止しています
前年には菊花賞でミホノブルボンの3冠を阻止
レコードブレイカーともいわれました
その後不振となりますが1995年には根性で2度目の制覇
ミホノブルボン、メジロマックイーンの大記録を阻止した「底力」を見せました
G1は京都の芝3000メートル以上で3勝
この年は阪神大震災の影響で例年の阪神競馬場でなく得意の京都競馬場開催、種牡馬としては中距離の実績が欲しかったなどで1995年の宝塚記念に出走・・・
しかしレース中に骨折故障で予後不良
淀(京都競馬場)に愛されたライスシャワーは淀に散った・・・

 

 


菊花賞(芝3000メートル)でミホノブルボンの3冠を阻止し、天皇賞・春(芝3200メートル)でメジロマックイーンの3連覇を阻止したライスシャワーは2年後に天皇賞・春で2度目の制覇、生粋のステイヤー(長距離血統)だった

そして京都で行われた宝塚記念で非業の死
淀(京都競馬場)に愛され、淀に散った「小さな巨人」ライスシャワーの物語