16日15時40分発走予定の競馬の第83回皐月賞(G1、中山芝2000メートル)の枠順と私の注目馬を以下に示す
1-1 ソールオリエンス
1-2 ワンダイレクト
2-3 グリューネグリーン
2-4 ショウナンバシット
3-5 フリームファクシ
3-6 ウインオーディン
4-7 ファントムシーフ
4-8 トップナイフ
5-9 ホウオウビスケッツ
5-10 ラスハンメル
6-11 シャザーン
6-12 ダノンタッチダウン
7-13 グラニット
7-14 タスティエーラ
7-15 ペラジオオペラ
8-16 タッチウッド
8-17 メタルスピード
8-18 マイネルラウレア
(注)
左から枠番、馬番、馬名
主催者発表のものと照合ください
(この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました)
私の注目馬は・・・
京成杯の勝ち馬で2戦無敗のソールオリエンス
きさらぎ賞の勝ち馬のフリームファクシ
スプリングSの勝ち馬で3戦無敗のペラジオオペラ
弥生賞ディープインパクト記念の勝ち馬のタスティ―ラ
共同通信杯の勝ち馬のファントムシーフ
皐月賞といえば2001年のアグネスタキオンですかね
皐月賞まで4選4勝
ここまでの圧倒的強さから無敗の2冠馬や3冠馬も期待されました
しかし皐月賞制覇後に故障で現役引退
主戦の河内洋騎手によると、快勝だった皐月賞もこの馬本来の走りではなかったという
無敗の皐月賞馬で現役引退したアグネスタキオンは種牡馬でも2008年にJRAリーディングサイヤーとなり内国産種牡馬としてはクモハタ以来51年ぶりのJRAリーディングサイヤー
産駒には桜花賞、秋華賞などを制し、牝馬2冠(オークスは熱発で回避)、他に有馬記念なども勝っているダイワスカーレットなどを出している
しかし2009年に急死
わずか4戦ながら無敗の皐月賞馬で、種牡馬でも大成功した
タキオンとは「超光速粒子」
その名の通りあっという間に時代を駆け抜けたアグネスタキオンは印象深いですね
アグネスタキオンの栄光の軌跡を収録
わずか4戦(4勝)ながら皐月賞制覇まで内容の濃密な4戦
種牡馬でも大成功するが2009年に死亡
早すぎる早世が惜しまれます