6日の大リーグで、大リーグ114年ぶりの珍記録が生まれました・・・
ジャイアンツのパブロ・サンドバル内野手が同一試合で、「本塁打」「盗塁」「無失点投球」を記録・・・
これは、1900年以降の大リーグで史上2人目の快挙!
4-12で大敗した試合に、「5番・三塁」で先発出場したサンドバル内野手は、二回に相手の失策で出塁すると、180センチ、122キロの巨体で7年ぶりの盗塁に成功し、六回には3号3ラン本塁打、さらに8点リードされた八回にマウンドに登ると3人の打者を死球、中飛、遊ゴロ併殺打で無失点投球で記録達成・・・
この快挙は、1905年5月23日に同じジャイアンツのリスティ・マシューソン氏が達成して以来114年ぶり・・・
エンゼルス・大谷投手にも期待できそうな記録ですね・・・