前回の記事で
夕食前にくだらないことで姉弟喧嘩して
食卓の準備を手伝わなかった娘息子にブチギレたことを書きました。
そして、
「もうお母さんはご飯作らない!」
宣言をしました。
その後、親子共々進化中!
面白い変化が起こっているのでご報告です😃
子供達が計画・相談をするようになった!
私が夕飯前に怒鳴るほど怒ってしまうのは、
“食事は喜んで感謝して頂くべき”
という観念や執着があるからだとわかった私。
そして、
そういう気持ちを子供たちにしつけてこなかったという自分の責任にも気づいたので、
私がご飯を作らないで、
大変さに気づいてもらう作戦。
そうしたら、
小学校4年生娘と1年生息子は
あーだこーだ言いながらも
なにげに頑張り出しました。
「おねーちゃーん、あしたのご飯なんにするー?」
と相談したり、
娘はこんなメモまで❣️
ほうほう、
計画立てるなんて
私より偉いではないか!😆
たんぱく質が足りてないことを
教えてあげないと!
なんていう私の気付きも😊
自分の公道が変わると、相手の行動も違ってものになってくることを実感✨
仏教心理学で考えたら、仏教が学びに!
今までも何度か夕飯前にブチギレて、
私は布団に潜って
私「もうご飯作らない😤」
子供達「ごめんなさいー😭」
というやりとりをしてきましたが、
結局その場限りで
継続した改善には結び付いていませんでした。
今回私がとても自分の変化を感じるのは、
おうち整体のこころセラピスト講座で学んだ仏教心理学と照らし合わせて
問題点を深掘り出来たことです。
さらに、
原因は自分にある
ということを認識し認められていることです。
子供達が食事に対して感謝がないのは、
そういうことを躾てこれなかった私に原因があるのは明らか!
だから
子供達のご飯作りの監督は大変ですが、
ここで自分が変わらないと
相手は変わらないし、
自分の中で譲れない観念だと思った
「食事は感謝していただく」
を達成出来ないこともわかったので
私も頑張れます。
仏教心理学的には
「食事は感謝していただくべき」
というのも立派な執着かと思いますが、
全てのご縁に感謝する生き方を大切にしている点ではズレていないと思うので、
今の段階としてはよし。
そんな風に考えて行動しています。
自分の心を分析すると面白いですね😊
まだまだいろんなことが感情的ではありますが、
こころセラピストで学んだ仏教心理学を
自分の生活に落とし込みながら、
自分と子供の成長を楽しみたいと思います❤️
仏教心理学ってなんだろう?
心の勉強ってなんだろう?
と思ったら、
日本おうち整体協会のホームページ を見てみてくださいね😊
ワタシタチ親子のチャレンジはどうなっていくのか!?
またご報告させていただきます。
心と身体を笑顔に😀
日本おうち整体協会インストラクター&
根本改善サポーターのみずきでした。
こんな理念で活動しています😃
・【学び】おうち整体を学ぶと、整体も気功も心の仕組みまでわかる!
・【施術】物理原則を活用すると、施術に力はいりません!負担をかけずに自分で治る力を最大限に引き出します!
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この3本柱で「すいもく整体」は活動しています✨
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