「富士おいしい水は安そうだし、解約金もないなら申し込みやすそう。でも、本当に途中でやめても大きな負担はないの?」と気になっていませんか。

 

ウォーターサーバーは、月々の水代だけを見て決めると、解約するときの返却費や配送停止の条件で「思っていたのと違った」と感じることがあります。

 

先に結論をいうと、2026年8月29日時点の富士おいしい水は、個人契約なら一般的な「契約期間○年・期間内解約で違約金○万円」という解約手数料は設定されていません。

 

ただし、「解約金なし=解約時の負担が完全に0円」ではありません。レンタルサーバーを返却するとき、会社側に回収を依頼する場合は8,800円(税込)が必要です。自分で梱包・返送する場合はこの8,800円はかかりませんが、梱包資材と返送料は自己負担になります。

先に判断すると

  • 天然水を宅配してほしい
  • 毎月の注文ノルマに縛られたくない
  • 数年契約の途中解約金を避けたい
  • ただし、解約時のサーバー返却費用は許容できる

この条件なら、富士おいしい水はかなり検討しやすい候補です。

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富士おいしい水は解約金なし?まず「出口」の条件を確認

富士おいしい水を検討するうえで、最初に確認しておきたいのが解約条件です。

公式FAQでは、個人で申し込んだ場合、サーバー返却に必要な費用以外の解約料はないと案内されています。

つまり、よくある「2年以内の解約で16,500円」「3年未満なら数万円」といった最低利用期間に連動した解約手数料とは仕組みが異なります。

ただし、ここで見落としてはいけないのが返却です。

確認項目 2026年8月29日時点の考え方
最低利用期間 個人契約で「○年間使わないと解約金」という一般的な縛りはなし
解約手数料 個人はサーバー返却費用以外の解約料なし
会社に回収を依頼 8,800円(税込)
自分で返送 8,800円は不要。ただし梱包資材・返送料は自己負担

ここだけ覚えておけば、「解約金なし」という言葉だけで判断しなくて済みます。

数か月後に引っ越すかもしれない、生活環境が変わる可能性がある、といった人にとっては、数年間の最低利用期間が設定されたサービスより出口を考えやすいのはメリットです。

一方、「半年だけ使って完全に0円で返したい」という意味での縛りなしを求めているなら、イメージとは少し違います。

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配送ノルマなしでも「ずっと水を止めておける」とは限らない

富士おいしい水の特徴として気になるのが、注文ノルマです。

公式FAQでは「ノルマはありません。配送は何回でも一時停止が可能」と案内されています。

水が余った月に無理に追加ボトルを受け取らなくてよいので、一人暮らしや使用量に波がある家庭には使いやすい仕組みです。

ただし、ここにも確認しておきたい条件があります。

注意:利用規約では、90日以上水の出荷を停止し、サービス継続が困難と判断された場合、事業者側が契約を終了できる条件があります。

そのため、「注文ノルマなし」を「サーバーだけ何か月でも無期限で置いておける」と解釈しない方が安全です。

また、配送を停止する場合は、原則として次回商品到着予定日の7営業日前までにマイページから手続きする必要があります。

期限を過ぎてから止めようとしたり、受取拒否・長期不在などで商品が返送された場合でも、規約上は利用料金の支払いが必要になるため注意してください。

富士おいしい水の料金|水代だけでなくサーバーケアも見る

「富士おいしい水は安い」と感じるかどうかは、ボトル1本の値段だけでは判断できません。

2026年8月29日時点では、レンタルコースの主な費用は次のように考えると分かりやすいです。

費用 金額・条件 確認ポイント
サーバーレンタル料 0円 レンタルコース
サーバーケア 月880円(税込) レンタル会員は加入必須
天然水12L 1本1,388〜1,648円 配送地域により異なる・送料込み
配送単位 2本1セット 1回24L単位で届く
初回サーバー送料 0円 レンタルコース
電気代 公式FAQでは平均1,000円前後の目安 利用環境・電力契約・使用頻度で変動

たとえば12Lボトルが1本1,388円の地域なら、2本24Lで2,776円です。

そこに必須のサーバーケア880円を加えると、1回24Lを受け取る場合は3,656円+電気代がひとつの目安になります。

48Lなら、水代5,552円+サーバーケア880円で6,432円+電気代です。

なお、公式料金ページには月額例の表示が複数混在しています。本記事では、現在案内されている地域別ボトル単価と、2025年12月から改定されたサーバーケア月880円を基準に整理しています。申し込み時には最終的な表示金額を確認してください。

また、現在はウォーターサーバーの買取りコースは販売停止中と案内されています。以前の口コミや古い記事に買取り料金が載っていても、現在の新規契約ではレンタルを前提に確認した方がよいでしょう。

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富士おいしい水の口コミは?公式ユーザーボイスから見える傾向

富士おいしい水の公式サイトには、実際の利用者として紹介されているユーザーボイスが掲載されています。

内容を確認すると、繰り返し出てくるのは主に次のような声です。

  • 水の味が飲みやすい・おいしいと感じた
  • 毎月必須の注文ノルマがない点で選んだ
  • 水が余っているときに配送を調整しやすい
  • 冷水と温水をすぐ使えるのが便利
  • 追加注文や配送変更をオンラインで行いやすい

特に、もともと水の使用量が多くない人から「ノルマがないことを条件に選んだ」という趣旨の口コミが掲載されている点は、富士おいしい水の料金体系との相性を考えるうえで参考になります。

一方で、公式ユーザーボイスの中には水の出方に不満が残るという趣旨の記載もあります。

口コミを見るときに大切なのは、「評判が良いから契約する」ことではありません。

口コミより先に確認したいこと
味の好みは個人差があります。それよりも、12Lボトルを扱えるか、配送停止ルールを管理できるか、毎月880円のサーバーケアを含めても料金に納得できるか、解約時の返却方法を許容できるかを優先した方が失敗しにくくなります。

また、公式サイトに掲載されているユーザーボイスは、当然ながらメーカーが掲載を選んだ口コミです。ネット上の評価全体をそのまま代表するものではない点も踏まえて見ておきましょう。

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短期利用を考えている人に富士おいしい水は向く?

短期利用の可能性がある人にとって、富士おいしい水の大きなポイントは、個人契約なら利用年数に連動した高額な途中解約手数料が設定されていないことです。

たとえば、転勤・引っ越し・同居人数の変化などで「3年間使い続けられるか分からない」という人にとっては、長期契約型より判断しやすくなります。

ただし、数か月だけ使う場合は話が変わります。

サーバーを会社手配で返却すると8,800円かかるため、利用期間が短いほど、その出口コストが総額に占める割合は大きくなります。

「短期解約の違約金を避けたい」のか、「数か月だけ完全に低コストで使いたい」のかを分けて考えることが重要です。

富士おいしい水だけでなく、一般的に解約金のないウォーターサーバーを横断して比べたい人は、本記事では詳しく広げず、次の記事で確認できます。

解約金なし・縛りなしのウォーターサーバーを比較する

富士おいしい水が向いている人・向いていない人

向いている人

  • 天然水を自宅へ届けてもらいたい人
  • 毎月決まった本数を必ず買う契約を避けたい人
  • 水の使用量に合わせて配送を調整したい人
  • 3年・5年などの長期契約に抵抗がある人
  • 将来引っ越しや生活変化があり、出口の自由度を重視する人
  • 12Lボトルの受取・交換・保管が負担にならない人

たとえば一人暮らしで、「毎月24Lを必ず消費するか分からないけれど、天然水の冷水・温水を自宅で使いたい」という場合、配送を調整できる仕組みは生活に合わせやすいでしょう。

向いていない人

  • 解約時も一切費用を負担したくない人
  • 12Lボトルを持ち上げたり交換したりしたくない人
  • 水を大量に使うため、水量に応じて料金が増える宅配水が合わない人
  • 90日以上など長期間、水の配送を止めたままサーバーだけ置きたい人
  • 天然水でなくてもよく、ボトル配送そのものをなくしたい人

この場合は、「富士おいしい水が悪い」のではなく、そもそも宅配水という方式が生活に合っていない可能性があります。

宅配水の中で料金や注文条件を広く見直したい場合は、次の記事に分けて整理しています。

宅配水の料金・注文ノルマ・契約条件を比較する

他の天然水も比較したいならオーケンウォーターは「長期利用前提」で

「富士おいしい水だけで決めず、ほかの天然水宅配も1社だけ比較したい」という場合は、オーケンウォーターも候補になります。

ただし、短期利用や解約しやすさを最優先する人の代替としてはおすすめしません。

オーケンウォーターは天然水基本プランで2年、天然水おトクプランで3年など規定利用期間があり、期間・購入回数を満たす前に解約すると16,500円(税込)の解約手数料が設定されています。

そのため、選び分けはシンプルです。

重視すること 候補
利用期間が読めない・長期縛りを避けたい 富士おいしい水を優先
2〜3年以上使う前提で、他の天然水宅配も比較したい オーケンウォーターも比較候補

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よくある質問

富士おいしい水は本当に解約金0円ですか?

個人契約では、一般的な最低利用期間に応じた解約料は案内されていません。ただしレンタルサーバーの返却が必要です。会社に回収を依頼する場合は8,800円(税込)、自分で返送する場合は梱包資材と送料が自己負担になります。

水の注文を毎月しないといけませんか?

公式FAQでは注文ノルマなし、配送は何回でも一時停止可能と案内されています。ただし停止手続きには期限があり、利用規約では90日以上出荷を停止した場合に契約終了となる可能性があります。

サーバーレンタル料は本当に無料ですか?

レンタル料自体は0円ですが、レンタルコースでは月額880円(税込)のウォーターサーバーケアへの加入が必須です。「サーバー代0円=サーバー関連の固定費0円」ではありません。

富士おいしい水の買取りサーバーは申し込めますか?

2026年8月29日時点の公式料金ページでは、買取りコースは販売停止中と案内されています。過去の口コミや比較記事では買取り料金が紹介されている場合がありますが、現在の新規申込みでは最新条件を確認してください。

まとめ|富士おいしい水は「解約金」より「返却費」まで見れば判断しやすい

富士おいしい水のウォーターサーバーを検討するときは、「安い」「解約金なし」という言葉だけを見るより、初期・毎月・休止・解約・返却の5つに分けて確認すると判断しやすくなります。

  • サーバーレンタル料は0円
  • レンタル会員はサーバーケア月880円が必須
  • 天然水は12L・1本1,388〜1,648円、2本単位配送
  • 注文ノルマはなく配送停止が可能
  • ただし90日以上の出荷停止には注意
  • 個人契約では最低利用期間に応じた解約料はなし
  • 会社手配でサーバーを返却すると8,800円
  • 自分で返送すれば8,800円は不要だが送料・梱包費は自己負担

「数年間の契約に縛られたくない。でも天然水のウォーターサーバーは使いたい」という人なら、富士おいしい水は検討しやすい選択肢です。

反対に、解約・返却まで完全0円を求める人、ボトル交換そのものをなくしたい人、水を長期間注文しない予定の人は、申し込みを急がない方がよいでしょう。

将来やめる場面まで想像して、それでも条件に納得できるなら契約する。それが、ウォーターサーバー選びで後悔を減らす一番シンプルな考え方です。

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