平常運転だと水曜日と木曜日の間にNo music no life.モードに入るのがルーティーンなんだ。
しかし、そういうことも昨今ではあんまりなくなってきた。テレビジョンコンテンツのコンテンツから純粋な音楽番組希少になったせいなのか。あっても紋切り型にワイプとテロップと、出演者の呟きかなんか不明なノイズ。そのノイズが音響ジャマー効果を発揮する。傾聴の余地が削がれる。
そうなると自然とテレビは突然爆裂音のような奇声を発する時計の役割しか離さない。
ということで、YouTubeのレコメンから向こうはどうか知らんが顔馴染みが登場したわけで。
某テレビジョン放送局の自画自賛音楽祭で執り行われるカバーとかコラボレーション。
オリジナルのイメージを削いていると感じる視聴者がいない前提はヤバいよ。
贔屓目で見てるけど、愛理たん♡のカバーは、これがカバーだと言わんが如くだよね。
レコメンのレコメンで℃-uteさんのコンテンツに引っかかって、「アダムとイブのジレンマ」と「まっさらブルージーンズ」が良い感じの曲だったので、並行してApple Musicさんでダウンロードできねぇかなと思ったら、できませんでした。理由は℃-uteさん名義はアップフロントワークス管理下だと思われます。ただまっさらブルージーンズの方は、アニソンみたいなカバーがダウンロードできたんですけど、純正にこだわるわけじゃないけれど、歌い手さんには拘りますよ。
カバーなら、
徳永先生くらいの説得力がないとねぇ。
あとは自らの曲を他者に提供しているセルフカバーの竹内まりや女史とかですか。
移植のボーダーレスシンガー細川たかし先生ですか。
私は基本的に古い人タイプの人間なので、バックトラックと歌い手の歌詞が明瞭な音楽しか受け付けませんね。
最近この国で多くの支持を受けてい私には理解できない呪詛のような音楽ね。
ダメですわ。積極的に聴きたくない。2023年度はまるっきり朝のテレビが呪われてました。さすがにテレビ局にクレームの書き込みをしましたが当然聞き流されてますね。
むしろね。細川先生の筋から「エンカのチカラ」を検索すると、やっぱヤバいですよ。音楽の説得力が違うと思います。やっぱり「日本人には演歌だ」ではなくて私にとっては演歌歌手の音の圧力の方が受け入れやすいってことですね。
by MOAChans Music!!