22日にマイクロエースさんの新製品のアナウンスがあったんだけど、まんず被弾派なかべと眺めておりましたとさ。
近鉄さんが熱いですね。
北海道の電車のパイオニア711系は縁があれば押さえたいとは思いますよ。
何とも痛々しい３ドア化改造車。
中間の電動車は走行装置の重みが構体に多大な荷重をかけ続けたことによる金属疲労の影響で３ドア化改造できなかったんですよね。まあ北海道って無理に３ドア化する必要があったのかなとも思います。っていうか２ドアは通勤列車に向いてないとして、改造費用は新車への資金の足しにして、JR北海道の運転基金に余裕があるうちにドル箱エリアの電車群をリプレースすれば、電力料金の節約ができたんじゃないのかとも思います。
この形式を取得するなら小豆色の初期塗装のKATO製の中古でも探します。
それよりもこの形式の注目点は国鉄近郊型の得量である運転席前のパノラミックウインドウと真ん中の貫通扉というフォーマット。第二世代の湘南電車の顔ですよ。形式やリバリーが異なるけど、湘南電車で私の要求は満たされるんです。ということでスルー。
食いついたのは除雪車。厳密にはレールの走行環境を維持するための機材で、列車の類いとは違うものという位置づけらしいですよ。
除雪機械っていうらしいです。
列車との併結を断るスタンドアローンスタイル。
１量で完結している潔さ。
西日本の車両ってことですが、後々カラーバリエーション展開があるんでしょうか。緑の会社仕様が発売されたらちょっと悔しいですが、とりあえずどのようなものかを観察したいっていう欲求が先行したので予約のポチリです。
思い残すことはないって感じでした。
あとは飛び道具の方で気になるものがあったけど、微妙なので回避。
by MOAChans!!