ドクターイエロー特需? | Watashi Dame Zettai by MOAChans

Watashi Dame Zettai by MOAChans

情報の深海を進む潜水艦のソナーマンの願いは鳥の目を持つことdeath!!!

Put your “KITSUNE” uuuuup!!!!!

 

 トミーテックさんとKATOさんがドクターイエローを増産した模様。

 6月18日にホビーサーチさんに各モデルが再入荷したようだ。まだ先の話だけども「ドクターイエロー引退」のニュースが影響しているのでしょう。

 

 私も本質的にTOMIXのファーストカーミュージアムで用がたささる人間だ。

 最初に手にしたNゲージ車両はKATOさんの103系の先頭車(ブルー)だった。

 小学生の時分大宮の西武百貨店で買ってもらったような記憶がある。

 たった1両だったけどそれで充分だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 TOMIXはJR東海所管の0番台がプロットタイプで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 KATOさんのはJR西日本所管の3000番台。どっちを選ぶかは好みの問題でしょう。

 私はニュースで知って速攻で導入を決めましたけどね。

 どうやらサプライヤーさんは商機と判断したようですね。

 現実には各社1本、全2編成しか存在しない車両が増産されて多くの人の手に渡る。

 ガンプラでいえば顔つき角つきと僚友ないしは宿敵の機体がワンオフに近いのに、プラモなら大量に売れている状況に近い。予約受付開始に間に合わなければ入手困難にならん分だけNゲージの方が良い環境。

 ただサプライヤーズ・エコノミクスではこのようなレア車と駅のホームに上がれば簡単に見ることができる通勤電車のどっちに生産を注力するかというと、やはり人気の新幹線や特急列車ということになる。量産車のモデルの方がやや入手難に感じられるのもガンプラと似ているといえば似ている。

 

 

 

 

 

 本日マイクロエースのキハE130と一緒に甲種輸送されてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 本日モデルズイモンさんからも甲種輸送されてきましたが、グリーンマックスさんの製品がお高いのは、細分化したモデルを生産しているということでしょうか。

 1の車種でリバリーのバリエーション展開は収集心を突く商品展開。「成形色はグレーにしてリバリーは組み立てるものたちの好きにせい」というスタンスではなく、成形色からカラーバリエーションを活かして「素組みでもあの機体が組み上がる」からの「◯◯専用」といった一つの金型か異なるタイプを製造している分はそれなりにコストが嵩むということ。ニッチっていうんでしょうか。

 

 

 カタカナ語「ニッチ」の語源は、英語で複数の意味を持つ「niche」。カタカナ語「ニッチ」にもその複数の意味が引き継がれており、英語「niche」の元々の意味を知ることがカタカナ語「ニッチ」の理解にも繋がる。

 英語の「niche」の語源は、ラテン語「nidus(ニードゥス)」でこれがフランス語に転じ「niche」となった。ラテン語では「巣」や「巣窟」という意味で使われ、フランス語になってからは、西洋建築で壁面のくぼみを指す「壁龕(へきがん)」 や「避難所」という意味が加わった。

 フランス語「niche」を語源とする英語の「niche」は、「巣」「巣窟」「壁龕」「くぼみや割れ目」に加えて、「くぼみ”からイメージされる隙間」の意味が加わる。更にくぼみにオブジェを飾るイメージから「適所」や「得意分野」の意味も加わった。フランス語にあった「避難所」の意味は英語「niche」にはないが、カタカナ語「ニッチ」には 「(橋やトンネル脇の)避難スペース」という意味もあり、フランス語の意味合いが踏襲されている。(小学館@DIME)

 

 同時期に4つのバリエーションを展開するのはやり過ぎのような感じがします。

 最小公倍数程度の車体を大量生産して、タイプ変更はユーザー取付とインスタントレタリングでユーザーが好きに仕上げるコンバーチブルにすれば販売価格って抑えられるんじゃないかと思いますけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 BEC189と一緒に甲種輸送されてきた、マイクロエースの加古川線103系。「最小運行車両数2アライアンス」というところもさることながら、ダブルパンじゃない方の見慣れないグレー台車が妙に映えて気になるところです。無彩色なのに生えるという不思議。色味が常磐線っぽくって良いと思います。

 JR西日本さんが取り組んでいた、構体を更新して車体を長く使うという考え方は嫌いじゃないですよ。

 昭和の車体が平成の衣装を纏うのは気分がいいものです。

 ただの箱組構造が表面仕上げとリバリーで蘇るのはそれなりに見ていて興味深いものがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 寝落ちさえしなければ何時間でも見ていたい系動画。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 登場車両を見ていると私のコレクションには特急車両が絶望的に足りない。

 
 
 

 東京を南北に貫く東北+東海道本線筋の緩急車両はほぼ完成しているが、東西はまだまだという感じ。E217系の横須賀・総武快速線は意外に乗る機会が多いけど手がでない。

 
 
 

 東京に行ったら滞在時間がおそらく一番長いであろう、秋葉原で駅のホームに上がればすぐ見ることができる3車種の1つである玉ちゃんカラーのE231系が揃うのが先決だと思うからだ。

 

 

 

 そうしないと、中央本線東京口と総武本線快速線の列車線車両の整備は進まないと思う。食いつき方が東北+東海道本線筋と真逆。三つ子の魂は上尾だ。高崎線だ。

 

 
 
 

 何だかんだで6月のマイクロエースさんの“新製品のご案内”

 
 
 
 
 
 
 
 

 食パン電車ですなぁ。

 581/583系の再利用策をマイクロエースさんが展開するのは興味深いところですが、さすがにここまでは勘弁してください。

 
 
 
 
 

 ドクターイエローが用途廃止になるなら遠くない未来にイーストiなんかもフェイズアウトするんでしょうなぁ。これまたドクターイエロー特需に便乗組?

 ミニ新幹線ようというなら、純粋にE3系が特急列車っぽいのであってもいいかなと思える車両です。

 

 

 
 
 
 

 で、食いつくのはここになる。どっちも「最小運行車両数2アライアンス」に該当するんだなこれが。

 とくにE721系の方は701系との併結もない話ではないが、カプラー問題がそこにある。

 キッパリ「併結はしない」とエクスクルーシブする方法もあるんだが、そうするとE721系より阿武隈急行AB900系の方に魅力を感じないわけではない。

 

 エクスクルーシブ:独占的な,専用の;閉鎖的な,排他的なWe have the exclusive right to sell them. 私たちはそれらを売る独占権がある。(英ナビ!)排他的経済水域:EEZのどっちかのE。ステークホルダーってエクスクルーシブなんですよ。

 
 
 
 
 
 
 
 
by MOAChans!!