ついに正式な開発発表がなされたフラッグシップ機。
フラッグシップ機に何を求めるかで立ち位置がかわる高額機種であると思うが、私のコンテクストでは「加工しやすい良質が画像を捉えることができる機種」が「フラッグシップ機」になると思う。
そのためにはカメラ本体もさることながら、カメラの眼球にあたるレンズが重要なことはいうまでもない。
カメラ本体は単に画像や映像を構成するための脳みそみたいなものだ。
高速連写に長けているとか情報処理能力が高いことで、スポーツ記者の業務を簡素化するために特化した高性能カメラはある意味歪だと思う。
欲しいは欲しいけど、持ち歩くのに苦労すること必至なのと、維持管理上本機を持つならサブ機は持てない。
だから高嶺の花かなぁ。
R5IIも早々に発表されるみたいだけど、私はまだ充分にR5を使っているとは思えないので、R5IIへの買い替えは全く考えていない。
っていうかカメラよりもレンズだね。
貧乏人だからズームレンズ。
RF24-105mm F2.8のために手放した70-200mmの鏡筒固定バージョンが製品化されないかと思っている。
それか大口径の中望遠単焦点レンズかな。
by MOAChans!!