大和朝廷に屈した蝦夷の国の世界戦略としては実に心地いい販売戦略。
青い鉄瓶をオオタニサンに贈呈するだけで世界中からの商品問い合わせと受注。
こういうことを持続可能にするのが国家・政府の仕事なんだろうが、何にしても変容させ続けなきゃならんのが持続可能の難しさだともいえる。
ふと思う。
パンチョ伊東先生からみたオオタニサンはどうなんだろうって。
パンチョ先生といえばおいらのMLBの師匠だ。
おいらの母が亡くなった年に先生もお亡くなりになったんだったか。
この人をご存知か?
“シューレス”ジョー・ジャクソンらしいぞ。
ジャクソンたちが追放されるに至った八百長事件を“ブラックソックス事件”というらしい。
師匠はこの事件をオンタイムで体感していたのだろうか。
ブラックソックス事件は大正時代。ベーブ・ルース来日は先生が生まれた年。
ジャッキー・ロビンソンの活躍はご存知だったんだろうなぁ。
先生の時代は、MLBも商魂は二の次だった。
野茂さんとか、
イチロー、松井の時代もそれほどの商魂が見られないが、じわじわとサブスクの差がついていったベースボールと野球。
オオタニサンが最後に超えるのはイチローなんだろうか。
金の管理には疎いが、金の生み出し方がソツがないっていう点でオオタニサンはすでにイチローを超えてるんじゃねぇか?
あとは東海岸の球団でプレーするのみ。
商魂逞しいっていうか、何もかも根こそぎなアメリカのマスメディア。
どうでもいいわ、こんな話。
by MOAChans