早朝のセイコーマート襲撃事件と並んで全国レベルでもインバウンド憎に伴う乗客積み残し問題と、運転士不足に伴う減便問題。
今年の流行語は「減便」に決まったね。
京都のケースを甘くみてたというか対岸の火とみていたのか。
市営バス路線を民間事業者に移譲したことにより、交通事業の採算という柵から開放されたたが、交通計画の策定という仕事が残された。
バス路線維持のために公費を投じなきゃならん。
結局間接的に公営バスは残っている。
ドライバーのインセンティブだな。
賃金も論功行賞の一部かな。
勤務のために拘束されている時間が長いから、実質時給が下がるという実情のバス事業者が相当数あるらしい。
どうしても人材を確保したいなら、ドライバーの賃金は公費負担にすればいい。
そして運転業務にもっと田園できるように、どうすればいいかといえば、ドライバーの責任の軽減ということになる。
COVID-19に大打撃を受けていたころ。「医療従事者の皆さんありがとう運動」的な気味の悪い風量があった。
医療従事者もバス運転士もエッセンシャルワーカーだ。
非常事態が宣言されても減便しつつバスは走っていた。
ありがとうをいうならすべてのエッセンシャルワーカーに対してであり、エッセンシャルであってもなくても働いていたすべての人が対象とならなければおかしい話た。ということはログった気がする。
とりあえず何気に思った、雪の札幌で思ういらない人混みについて考えてみよう。
特段地元のものに直接的なメリットもなく、ただウザいだけの海外旅行客はいらない・
あんたらの国にはおいしい海産物はないのか?美しい雪景色いってないで。その辺の道路20mくらいしこたま除雪でもしたらどうか。
従前は雪まつり来訪ということだったがね。何やら定山渓温泉にまで足を伸ばすようになったらしいが、大方たまたま定山渓温泉に行ったらいい感じだった、先に来訪した異邦人がSNSに上げたんだろう。
旅の恥はかき捨てるものではない。
“また、「観光」という言葉は、中国の四書五経の一つ「易経」の一文である「観国之光」が語源とされているが、それは「国の文化、政治、風俗をよく観察すること」、「国の風光・文物を外部の人々に示すこと」というような意味・語感を有していたといわれていること等も考えあわせると、いわゆる「観光」の定義については、単なる余暇活動の一環 ....国土交通省”
「旅行先の地元民に不便をかけたりしないか」まずそれを観光旅行の基本にしよう。
海外旅行客の激増と並んでうざったい札幌周辺の行事。
北海道マラソン。
札幌ドーム周辺かモエレ沼公園に周回コースを設営してそこでやってくれ。
なんでもてはやされるのかさっぱりわからんよさこいソーラン祭り。
未だに怖いぞ、同じ衣装の輩が徒党を組んで街中を闊歩してる。
「何や、改造バイクは持ってこなかったのか?」っていうみてくれの連中ばっかだったなぁ。
昨今では敢えてその人混みに向かっていくようなことはしない。
ファイターズの優勝パレードってもう札幌でやらないよね。
北広島がいいよ。広い道路もあるし、交通量は札幌より全然少ないから。
オリンピック機運も萎んでくれた。
オリンピックで二匹目のドジョウを目論んでいるようだが、
オリンピックより、バスドライバーの問題っていうか、ポンコツな道路などのインフラの補修が先だろう。
バスドライバー問題といえば、
同様の問題を内包している並行在来線問題。
どうする「試される北海道」
週末はいよいよ横浜リベンジャーズなんだが、金曜日飛行機が飛べるのかどうか。
関東の天気も良くなさそうだしなぁ。
カメラはどうしたものか。
宿はみなとみらいの時より近いかも。
そういえば。