カウンセラーのまさえです
「これどう思う?」
「・・・なんか、気持ち悪いね」
夫はネットの物販をやっているので
商品の画像を作る必要があって
その商品の画像は
前は夫が作っていたのだけど
量もたくさんになってきたので
私も手分けして作っていたの
そしてこのたび
外注さんに初めてお願いしてみたところ
できあがってきた画像が
なんか気持ち悪い
商品の配置とか
なぜこの配置にした?って感じだし
文字の大きさもいまいちそろってない
商品が斜めになっているところもあったりして
なにしろしっくりこない
人って
左から右に、上から下に視線が動いたり
大きいものに目がいったり
まっすぐに並んでいないと気持ち悪かったり
なんかそういう感覚的なものがあって
夫と私はその感覚がある程度一致しているようで
私が作った画像は
夫にとって違和感がなかったらしい
しかし
その外注さんは美大卒とやらで
たぶんすごい美的センスで
画像を作ってくれたのだけど
私たちにその美的センスは理解できずで
結局
その外注さんとは
それきりのご縁ということにしたらしい
「まさえちゃんだけにお願いしていたときはわからなかったけど、ふたりの感覚って意外と似てたんだね」
「ほんとだね〜」
こんな感じで
普段なかなかありがたみがわからないことも
普段と違うことをすることで
そのありがたみに気づけることもあるんだよね
だから
毎日同じことを繰り返すのもいいけど
たまには全然違うことをしてみる
それも大事だなって思うんだよね
![下差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/526.png)
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