ジョンや清志郎がどんなに訴えても、世界のどこからも
「戦争」や「紛争」 は、なくならない。
僕らは平和を希み、その言葉を口にしつつも、日々の暮らし
の中で、対立は常に起きてしまい、先進国に至っては、
いじめや体罰、虐待やＤＶなど、卑劣な強迫行為さえ、
暗の中で行われている。
この宇宙の片隅で、他の生態系さえも容赦なく脅かし、
平和どころか調和さえとることのできない僕ら人間って、
とても残念だけど、秩序を保てる思慮深き生き物とは、
云えないだろう。。。
年 アメリカ映画
オッペンハイマー
「原爆の父」と称される物理学者ロバート・
オッペンハイマーの半生を描いた伝記映画🎬
公開前の日本国内では、否定的な声に満ち溢れていたが、実際に
劇場にて観覧してみると、科学者映画であり、被爆国である日本
へ配慮がないなどの展開へ至りようもないため、とくに 制作国
である米国寄り、あるいは、原爆を肯定している作風でもなく、
日本人が否定すべき作品では、ないよう思う。
人間として弱さを垣間見るも、プロジェクト・リーダーとして
の圧倒的な推進力が描かれ続ける
時間なる大作のところで、殿方の嫉妬劇で幕が閉じてゆく終盤には、戸惑いを感じた。
これを描く時間が、もしかして‥実験後に生身の人間へ向け投下
した事実に当てられれば‥と、ふとアタマをよぎってしまった
けど、それでは科学者映画では、なくなってしまうのだろう
前回記事から お話ししています通り 
愛息子クンのおかげで、な-んとも!!
年以上ぶりに
ヒトリ映画に 没してしまった-
この作品
、平日昼間にもかかわらず
会場は満席で
、若い観客も多く視られ
世代問わず関心の高さが伺えた
映画鑑賞を終え、愛息子クンへ
お返しの葉巻
を買った後
数十年来 ボクの
番 お気に入りのラーメン屋さん
田中屋さんへ寄り、ひとりビール
＆特盛!!チャーシューメン
横浜曙町にて、昭和の激辛ブーム以前より創業されている
ここ田中屋さんの売りは
地獄ラーメン なんやけども、
ウチは辛いのがさっぱ～りダメなのと
、そもそもね
田中屋さんは、普通のラーメンが 俄然
ウマいのですっ
大橋製麺さんの麺の喉ゴシとスープの相性が最高に良いの-
なので-
いつも 麺玉の 特盛なのだ-っ
ガハハ～
と 云うワケで
映画デーを満喫した日でしたん
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ありがとう*:.。. .。.:*・゜・**:.。. .。.:*・゜・**:.。. .。.:*・゜・**:.。. .。.:*・゜・*