ミネラルウォーターのブログ -4ページ目

五輪遠泳の英国代表選手、「魚が怖い」

 北京五輪から新たに正式種目となるオープンウォータースイミングの英国代表選手が、魚が苦手なため、試合会場となる湖で泳ぐことに不安を抱いていることが分かった。


 順義オリンピック水上公園の人工池で行われる10キロ遠泳に挑むデービッド・デービス選手は3日、ウェールズ・オンライン(www.walesonline.co.uk)に対し「もし大きな魚を見たら怖い。彼らは人間じゃない。歩き回らないし、普通じゃない」と語った。


 人工池にどのような魚がいるかは不明だが、南アフリカでのレースに参加した際には、コーチに対し「水中に嫌いな魚がいたら100メートルで途中棄権する」と伝えていたという。


出典:ロイター

豪華ヨットクルーズでマラッカ海峡洋上観光

 ユネスコ世界文化遺産に認定されたマラッカに、新たに洋上観光が加わった。マラッカ市街のウォーターフロント沖に停泊する豪華ヨットで、マラッカ海峡をクルーズしながら周辺の島々を訪問、そして、5つ星クラスの食事を船上で楽しめるという。


 同洋上ホテル、「リリー・マルリーン」の全長は76.62メートルで、ハリム・マズミングループがドイツから約3,300万リンギで購入したもの。船内には豪華な船室、レストラン、バー・ラウンジ、日光浴ができるデッキが備わり、150人まで宿泊可能。ペナン、ランカウイなどへのクルージングも可能だという。結婚式、会議、セミナーなども受け付ける。


 8月31日までは3時間クルーズ(ドリンク&スナック付き)を催行。プロモーション料金は150リンギ。詳細はリリーマルレーンクルーズ(電話03-2730-5000)まで。


出典:マレーシアナビ

琵琶湖を50メートル激走 大津で多彩に水上フェス

 湖上で繰り広げる運動会「びわ湖水上フェスティバル」が3日、大津市島の関の琵琶湖岸で行われた。親子連れらのドラゴンカヌーや、大学生による「ウォーターウォーク」など多彩な競技が繰り広げられ、沿岸から拍手や声援が送られた。


 浜大津サマーフェスタの一イベントで、県内の約360人がエントリー。中国やブラジルからの参加者もあった。


 ウォーターウォークには5大学と民放テレビ局が参加。直径2・5メートルのビニール製ボールに入り、50メートルのタイムを競った。うまく走破した滋賀県立大大学院生の三谷隆之さん(24)=大阪府高槻市=は「水上を滑るというより踏みしめて走るという感じ。しんどかったです」と笑顔を見せていた。


出典:京都新聞

“ジャニーズ五輪”開幕…3300人大歓声

 “ジャニーズ五輪”ひと足早く開幕!10人組アイドル・Hey!Say!JUMPが主演するショー「サマーなら歌って踊ける JohnnYs’ SUMMARY 2008」(2~31日)が3日、東京・青海の特設会場・ジャニーズシアターで行われた。4年に一度のジャニーズの祭典は、円形フライングや逆バンジー、アクロバット、ジャグリングなど五輪に負けじとさまざまな演目に挑戦。また、同公演は、29日に特別企画の2公演を追加することも決まった。


 会場の床からは高さ11メートル、150本の噴水が吹き上がり、天井からつられた10人がその上空で円を描くように回る。さらに、14メートルの高さからは、1250本の水の糸が降り注ぎ、ウオータースクリーンとなってレーザー光線の文字を映し出す。シンクロナイズドスイミングならぬ、シンクロナイズドフライングの迫力に3300人から大歓声が上がった。


 使用された水は計24トン。1万5000平方メートルの敷地に建てられた直径60メートル、高さ30メートルの円形ドーム、360度全面LEDと、総製作費は実に15億円という豪華さだ。


 水や火、映像をふんだんに使ったショーにはジャンプとジャニーズJr.、総勢200人が登場。内容もフライングあり、器械体操風アクロバットあり、バンジーあり、ジャグリングあり、音楽ありの「これぞジャニーズ」の粋を結集させ、間もなく開幕する北京五輪を意識し、聖火や中国を扱う演出も。


 「サマリー」は04年にNEWSとKAT-TUNでスタート。特設会場をつくって行われるのは4年ぶり。4年前のサマリーでオーディションを受けた山田涼介(15)は「ものすごく感動している。4年後にまさかメーンでここに立たせてもらうとは思ってもみなかった」と感慨に浸っていた。


 なお、31日までの30公演に加えて急きょ決まった29日の特別公演は「金SHOW」というサブタイトルが付く。チケットは16日発売。問い合わせは0180・993・740。


出典:デイリースポーツ

ハットリくん大空高く参上 氷見で富山新聞花火 5400発が富山湾染める

 富山県内最大規模の五千四百発が、市民の歓声とともに、富山湾の夜空を彩った。第三十六回ひみまつりのフィナーレを飾る富山新聞花火大会(富山新聞社主催)は三日、氷見市の氷見漁港沖で開かれ、同市名誉市民の漫画家藤子不二雄A氏(元富山新聞記者)の「忍者ハットリくん」花火や、家族や友人へのメッセージを添えたみんなの花火など、随所に散りばめられた郷土愛、家族愛が観客の心を包んだ。


 花火大会は「ひみまつりの心意気」をテーマに、四場面で構成され、北陸唯一の花火製造会社「北陸火工」(かほく市)が、海上の氷見土建の台船から打ち上げた。


 「エキサイティングファイアー」では、開幕を飾る15号玉が大音響とともに夜空に広がり、観客からどよめきが起こった。氷見市園の会社員問谷寿一さん(45)は「今年は解説を聞きたくて、妻と漁港まで来た」と笑顔を見せた。


 「アートオブファイアー」では、埼玉、群馬、宮城、千葉、秋田県の花火師が、ひみまつりのために創作した10号玉が夜空を七色に染めた。北日本花火興業(秋田県)はキキョウの花のような青紫色の輝き、金色の点滅で氷見の海の恵みを表現した。


 実家に帰省していた埼玉県川口市の会社員東海哲朗さん(47)は「変化に富んだ花火が美しかった。約三十年ぶりに祭りを楽しめた」と堪能した様子だった。


 「ザ・ファイアーミュージカル」では、北京五輪のテーマ曲に合わせて4、5、7、10号玉が連続して打ち上げられた。忍者ハットリくんの主題歌に合わせて、星空にハットリくんを表現する花火もあり、両親と来ていた宮田小五年の関加奈子さんは「きれい」と見とれた。


 「ファイアー・オン・ザ・ウオーター」では、水上スターマインに続き、10号玉二十連発と15号玉の大輪で締めくくった。スポーツ少年団交流会で氷見を訪れていた長野県大町市、静岡県島田市の児童五十八人も楽しんだ。氷見市スポーツ少年団副本部長の廣田実さん(60)は「氷見での思い出になればうれしい」と話した。


出典:北國新聞

ペットボトル再使用を実験=首都圏のスーパー、宅配で-環境省

 環境省は、循環型社会づくりの一環として、ペットボトルのリユース(再使用)が可能かどうかを確かめる実験を始める。首都圏の一部スーパーと宅配で、ペットボトル入りのミネラルウオーターを販売。ボトルを回収、洗浄した上で再びミネラルウオーターを詰めて販売する。ペットボトルをリユースすることへの消費者の反応を見極めた上で、導入が可能か判断する方針だ。


出典:時事通信

五輪開会式 本番の25%の花火リハーサル、夜空彩る

 北京五輪開幕を目前に控え、開会式のリハーサルが2日行われ、花火の試し打ちが国家体育場(愛称は鳥の巣/バードネスト)や国家遊泳中心(愛称は水立方/ウオーターキューブ)など競技場周辺の夜空を彩った。


 今回のリハーサルで打ち上げられた花火は本番のわずか25%程度の分量。それでもライトアップされた国家体育場や国家遊泳中心を中心に幻想的な光景が演出されていた。


出典:中国情報局ニュース

2日夕方、生徒を乗せた新潟県央工高の応援バス11台が出発

新潟県央高校では野球部の阪神甲子園球場での初戦前日の2日夕方、生徒と教諭合わせて400人余りの生徒応援団はバス11台に分乗して甲子園に向けて出発した。


同校玄関前にずらりと並んだ県内3社のバスのフロントガラスには、それぞれ「必勝新潟県央工業高校」の文字。生徒たちは、そろいの応援のTシャツなどを詰めたバッグを手に、すでに応援が始まっているかのように整然とバスに乗り込んだ。


あわせて1台ごとに三条市が寄付したミネラルウオーター「千年悠水」やメガホンなどの応援グッズも段ボール箱に入れて積み込み、午後6時10分ころ、坂井章校長や安達弘哉教頭、保護者らに見送られて出発した。


応援バスは北陸自動車から球場へ向かい、3日早朝に入浴施設もある箕面スパガーデンで朝食、休憩。2日午後8時に出発の保護者のバスと、3日明け方に三条を出発の坂井章校長や同窓会のメンバーを乗せたバスが合流。午後1時40分ころに甲子園駐車場に入る。


出典:ケンオー・ドットコム

頑張れ!マチの誇り カヌー五輪代表竹屋選手の激励会・河北

 北京五輪のカヌーフラットウオーター女子カヤックに出場する竹屋美紀子選手(谷地高教)の激励会が2日、河北町のプラザシンフォニーで開かれた。


 町内の10団体でつくる同選手を励ます会が主催し、関係者約200人が出席。会長の増川哲夫町体育協会長が「町民が元気になり、子どもに大きな夢を与えてくれた。町民一丸で大声援を送ろう」とあいさつ。田宮栄佐美町長は「町民に感動を与えていただきたい。五輪の連続出場は町民にとって名誉、誇りである」と励ました。


 河北中と谷地高からそれぞれ生徒のエールが書き込まれた日章旗が手渡され、竹屋選手は「目標はずばりメダル。精いっぱい、力の限りこいでくる」と力強く応えた。


 竹屋選手は激励会に先立ち、西川町の月山湖で行われた東北総体のフラットウオーター成年女子カヤックシングルに出場。2位となった同じ日本代表の久野綾香選手(福島県)を寄せ付けず、1分57秒93のタイムで優勝。日本のエースらしい圧巻のレース展開で五輪に弾みをつけた。


出典:山形新聞

北京五輪 夜空彩る花火に歓声 開会式リハーサル

 北京五輪開幕を目前に控え、開会式のリハーサルにも熱がこもる。2日夜はフィナーレを飾る花火の試し打ちが夜空を彩った。


 開会式は、「英雄」などの作品で知られる映画監督、張芸謀さんが総合プロデュースする。会場前では、民族衣装で整列したり太鼓の調子を確かめる出演者の姿がみられた。


 週末の夜だけに会場を見に来るカップルや家族連れも多く、色とりどりの花火が国家体育場(愛称・鳥の巣)などから打ち上がる度に歓声が上がった。


 開会式は8日午後8時(日本時間同9時)から国家体育場で行われる。


出典:毎日新聞