2日夕方、生徒を乗せた新潟県央工高の応援バス11台が出発 | ミネラルウォーターのブログ

2日夕方、生徒を乗せた新潟県央工高の応援バス11台が出発

新潟県央高校では野球部の阪神甲子園球場での初戦前日の2日夕方、生徒と教諭合わせて400人余りの生徒応援団はバス11台に分乗して甲子園に向けて出発した。


同校玄関前にずらりと並んだ県内3社のバスのフロントガラスには、それぞれ「必勝新潟県央工業高校」の文字。生徒たちは、そろいの応援のTシャツなどを詰めたバッグを手に、すでに応援が始まっているかのように整然とバスに乗り込んだ。


あわせて1台ごとに三条市が寄付したミネラルウオーター「千年悠水」やメガホンなどの応援グッズも段ボール箱に入れて積み込み、午後6時10分ころ、坂井章校長や安達弘哉教頭、保護者らに見送られて出発した。


応援バスは北陸自動車から球場へ向かい、3日早朝に入浴施設もある箕面スパガーデンで朝食、休憩。2日午後8時に出発の保護者のバスと、3日明け方に三条を出発の坂井章校長や同窓会のメンバーを乗せたバスが合流。午後1時40分ころに甲子園駐車場に入る。


出典:ケンオー・ドットコム