豪銀大手ＮＡＢ、ＣＥＯが交代へ 引責辞任の見方
オーストラリア四大銀行の1つ、ナショナル・オーストラリア・バンク（ＮＡＢ）は31日、次期最高経営責任者（ＣＥＯ）に傘下のバンク・オブ・ニュージーランドＣＥＯのキャメロン・クライン氏（40）が2009年1月1日付で就任すると発表した。ジョン・スチュワートＣＥＯ（59）は退任する。ＮＡＢは25日に米住宅関連融資を対象に8億3000万豪ドル（約844億円）の引当金を積み増しており市場では引責辞任との見方が広がっている。
クライン氏はシドニー大を卒業後、米大手会計事務所プライスウォーターハウスクーパースなどを経て04年にＮＡＢに入行し、07年1月から現職。同行では最年少のＣＥＯになるという。
同行が米国で保有する住宅ローン担保証券（ＲＭＢＳ）を含む債務担保証券（ＣＤＯ）の残高は約12億豪ドルで、そのうち「3億6000万豪ドルが米国の信用力の低い個人向け住宅融資（サブプライムローン）関連」（同行広報担当者）。08年3月期に1億8100万豪ドルを引き当てており、業績に大きな影響はないとしている。
出典：日本経済新聞
カヌーの北本が決意表明 東京で壮行会
北京五輪に出場するカヌー代表の壮行会が３１日、東京都内のホテルで開かれ、２大会連続出場となるフラットウオーター女子カヤックフォアのエース北本忍（富山県体協）は「メダルも不可能ではない。日本人は強いと思われるように頑張ってくる」と決意を語った。
カヌーでは１９６４年東京五輪に次ぐ多さとなる９人が出場する。スラローム男子カナディアンシングルの新鋭、羽根田卓也（羽根田事務所）は「調子は最高。出場するだけでなく、好結果を出す」と力強く宣言した。
スラロームの５選手は８月１日、フラットウオーターの４選手は１５日に北京入りする。
出典：47NEWS
ソフトバンクモバイル「921P」と「824SH Active Line」
ソフトバンクモバイルは、夏商戦向け新機種「SoftBank 921P」（パナソニックモバイルコミュニケーションズ製）と、「THE ザ PREMIUM プレミアム WATERPROOF ウォータープルーフ SoftBank 824SH Active Line」（シャープ製）を8月2日全国で発売する。
「921P」は高画質技術「モバイルPEAKS プロセッサー」で高精細な映像を実現した3.1 インチフルワイド液晶搭載のVIERA ケータイ。また、5.1 メガピクセル顔オートフォーカス対応カメラを搭載するなど、多彩な機能を備える。
「824SH Active Line」は、IPX5、IPX7相当の防水性能を実現したカラフルで個性的な印象の世界最薄防水ワンセグケータイ。また、7月からシックで落ち着いた印象の「824SH Elegant エレガント Line ライン」を販売している。
出典：ケンオー・ドットコム
日光のおいしい水「日光水物語」 １日発売
日光のおいしい水を使った新商品をブランド化する「日光水物語」事業を展開中の日光商工会議所は一日、地下水を使用した五百ミリリットル入りミネラルウオーターを発売する。同事業ではうどんやゼリーなど六商品がブランド化されているが、水そのものの商品化は初めて。満を持した"主役"の登場に、同会議所は「県内外に広くＰＲしたい」と意気込んでいる。
同事業は五市町村が合併した市全域で共通の「おいしい水」をキーワード化。本年度で三カ年目を迎え、地元の水を使って、地元で製造した新商品をブランド化している。
ブランド化されているのは初年度に開いた新商品コンクールの最優秀賞受賞作品などや、認定委員会で認定された商品。商品だけでなく素材としての水そのものもＰＲしようと、販売を決めた。
名称はずばり「日光水物語」。ラベルには神橋とその下を流れる大谷川、日光の山々をあしらい「日光連山からの贈り物」の言葉も添えた。製造元は平ケ崎の「けっこう漬本舗」で、千本木の地下水を使用している。
外国からも引き合いがあるといい、同会議所は「素材としての水そのものをＰＲしながら、県内外に幅広く販売していきたい」としてネットでも紹介する。同時に市内の水に関する情報も提供しながらイメージ作戦を展開したい考えだ。
「日光水物語」は一本百三十円。物産店などで販売するという。問い合わせは同会議所今市事務所電話０２８８・３０・１１７１へ。
出典：下野新聞
ヨン様が愛飲している「SEI WATER」に日本ファンが注目！
5日、TBS CSデジタル放送TBSチャンネルで放送された『完全独占！ぺ・ヨンジュン来日密着ドキュメント2008～舞台裏からプライベート映像まですべて見せます！～』に、ペ・ヨンジュンが何回も水を飲んでいる姿が収められていた。この水が、ファンの間で話題になっている。
この水「SEI WATER」は、ニューヨークのキャットスキル山脈の湧水を直接採水し、添加物を加えずボトリングしたスプリング・ウォーターだ。6.53phの弱アリカリ性、硬度18.5の硬水で、主にスポーツ後のミネラル補給やダイエット時のカルシウムなどのミネラル補給に適している。ニューヨークに本社があり、米国全域で販売され、雑誌「TIME」などにも紹介されたことがある。
またこの水は、おしゃれにデザインされたボトルに入っており、ボトルは軍隊の水筒をヒントに作られ、どこにでも持っていける機能性を土台にしている。アメリカの有名アーティストや芸能人も、愛飲しているという。フランス、カナダ、英国、スペイン、サウジアラビアにも輸出され、ヨーロッパのミネラルウォーターに比べ、マイルドな味だそうだ。「SEI WATER」の関係者によると、日本支社を今年10月頃設立し、日本販売は来年1月頃を予定しているという。
出典：innolife.net
コカ・コーラシステム、天然水と食物繊維のフレーバーウォーター
コカ・コーラシステムは2008年6月30日から、天然水に食物繊維とアロエエキスを加え、リンゴとレモンのさわやかな香りとほのかな甘さを添えた清涼飲料水「アクアセラピー ミナクア スムースボディ」を発売する。500mlフィットボトル入りで希望小売価格は147円。
美容や健康が気になる20～30代の女性向けのフレーバーウォーター。厳選されたカロリーゼロの軟水に、美容に良い食物繊維とアロエエキスを1日分の不足を補えるだけ加えた。
パッケージは赤い半透明のグラデーションを背景に、リンゴとレモンのイラストをあしらい、クリアですっきりとした味覚イメージを表現。「スムースボディ」という製品名を大きく配し、「天然水」「食物繊維」「カロリーゼロ」のポイントをアピールしている。
出典：日経トレンディネット
キュアジャパン、多機能美容クリーム「キュア ウォータークリーム」を発売
キュアジャパンは、AC11（別名「DNAリペア（修復）」といわれ、活性酸素や紫外線でダメージを受けた肌へ、細胞よりもさらに深いDNAレベルで修復するといわれている成分）配合の多機能美容クリーム「キュア ウォータークリーム」を6月26日から同社サイトで発売する。
「キュアウォータークリーム」は、傷ついた肌をDNAから修復するAC11の他、アルジルリン・アルブチン・油溶性ビタミンC誘導体など、美白対策・しわ軽減対策に実績のある「アンチエイジング成分」をふんだんに配合しているので、明るく年齢を感じさせないみずみずしい肌を目指せるという。
「補う・守る・修復する・満たす」成分が充実しているのでAC11による“アンチエイジング対策”をしながら“保湿”“乳液”“美容液”“化粧水”“美白液”“化粧下地”まで、多機能の役割を持つとのこと。
抗炎対策に「カニナバラ果実エキス」「スギナエキス」美白対策に「カッコンエキス」保湿・消炎対策に「アロエベラ葉エキス」「クロレラエキス」他、肌に有効な植物エキスをふんだんに配合しているという。
肌のうるおいのもととなる「アミノ酸」を、PCA-Na・アルギニン他、12成分も配合しているのでなめらかでうるおいの満ち溢れる肌へ導くとしている。
［小売価格］
キュア ウォータークリーム：5200円
キュア ウォータークリーム2個セット：9360円
（すべて税・送料・決済手数料込）
［発売日］
6月26日（木）
出典：マイライフ手帳＠ニュース
水が大好き道端ジェシカはパーフェクト
モデル道端ジェシカ（２３）が２９日、都内でミネラルウォーター、エビアンのキャンペーンを行った。最近はジョギングにハマっているそうで、入浴も毎日、最低３０分から長い時で１時間半。「飲み物の中で水が一番好き。１日に２～３リットルは飲みます」。同席した医師も「パーフェクトです」と感心していた。
出典：日刊スポーツ
涼感呼ぶハナショウブ 小代ウオーターガーデン
兵庫県香美町小代区久須部の「ウオーターガーデン」に、ハナショウブの花が咲き始めた。花は紫など寒色系が多く、蒸し暑い中に涼しさを感じさせている。来月上旬までが見ごろで順次、白やピンクなど色とりどりの花が咲き競う。
同園は二〇〇五年から久須部渓谷沿いの休耕田十アールに町が遊歩道やあずまやを整備。ハナショウブは二年前に植栽した五十種で、二千五百－三千株ある。管理は地元の久須部花菖蒲(しょうぶ)管理組合（福田富夫組合長）が務めている。
同組合は二十八日から三十日までの三日間、ガーデンから約七百メートル上流側にあるほ場で花株を一株五百円で販売する。時間は二十八、二十九日が午前九時から午後六時、三十日は午後一時から午後六時。
出典：日本海新聞
しっかりとライフセーバー講習 「事故の防止が大切」
プールでの救助員を養成する「ウオーター・ライフセーバー講習会」が２８日、鈴鹿市の鈴鹿サーキットであった。
遊園地の屋外プールが営業を始めるのを前に、サーキット従業員４人を含む６人が受講。講習会は２０日に始まり、この日が４日目。温水プールでおぼれた人の救助方法や心肺蘇生（そせい）法などを学んだ。
プール担当の従業員竹下佑介さん（２２）は「万一の場合の対応や救助技術を学んだが、事故を未然に防ぐことが大切だと分かった」と話していた。
２９日には、日本ライフセービング協会の認定資格を得るための実技、学科試験がある。講習会は、愛知県ライフセービング協会が主催した。
出典：中日新聞