ミネラルウォーターのブログ -3ページ目

無量寺、戸水を拠点化 金沢港構想検討会 ポートビル、レジャー想定

 金沢港周辺の再整備のあり方を考える金沢港地域整備構想検討会の初会合が八日、金沢市の金沢ニューグランドホテルで開かれ、同港の無量寺、戸水地区をにぎわい拠点と位置付け、ポートビルの具体案などをまとめることになった。宿泊、レジャー機能の整備なども想定されており、年度内に構想を策定する。


 検討委は、金沢港振興協会が、十一月に大水深岸壁の暫定供用を控え、港湾周辺のターミナル機能の強化を目指して発足させた。水野一郎金沢工大教授が座長、北村哲志金沢商工会議所副会頭が副座長を務め、国、県、金沢市の幹部らで構成する。


 協会側が、金沢港の整備構想について「日本海側を代表するウオーターフロントを目指す」とする目標を示し、水野座長のあいさつに続き、金沢港の現状が紹介された。


 委員からは、通称五十メートル道路と港が接する無量寺、戸水地区は人が集まりやすいとの意見が上がり、両地区を中心に、必要な拠点機能を検討していく方針が確認された。


 今後二回の会合を開く予定で、金沢ポートビル構想の具体化、にぎわい創出につながる施設の整備などについて議論する。


出典:富山新聞

五輪出場デュトワ、早くも2冠=競泳女子〔パラリンピック〕

 最初の50メートル、ターンをする前に既に頭2つ分ほどのリードがあった。競泳女子100メートル自由形決勝。ナタリー・デュトワ(南アフリカ)はそのまま後半を泳ぎ切ると、2位以下に2秒以上の大差を付けて圧勝。世界新で制した競技初日の女子100メートルバタフライに続き、2つ目の金メダルを獲得した。


 事故で左足を失いながらも、北京五輪で水泳の新種目、オープンウオーター女子10キロに出場。16位に入り、世界中の障害者に夢を与えた。


 圧勝にも、「もう少しできたかとも思う」と少々納得のいかない様子。「2日休んでマッサージなどを受けて、次のレースに臨みたい」と3つ目の金メダルをにらんだ。


出典:時事通信

部分用美容液「リンクルバーム」

 気になるしわを手軽にケアできる。表情筋の収縮、緊張を緩和する作用がある合成ペプチド「アルジレリン」や、保湿成分「ヒアルロン酸」などを配合。小じわにすりこむことで、くせのつきそうなしわを伸ばし、うるおいを与えて定着しにくくする。みずみずしく、べたつかないウオーター処方。容量は20グラム。価格は1890円。販売中。


出典:MSN産経ニュース

化学肥料主原料のリン、下水から回収 全農10年にも使用開始

 化学肥料の主原料であるリンを下水から回収して再利用する技術開発が加速してきた。全国農業協同組合連合会(全農)は2010年にも回収リンの使用を始める。下関三井化学(山口県下関市)などの産学グループと東芝は、それぞれ回収効率を高めることに成功した。日本が全量輸入に頼っているリンは、世界的な食料増産を受けて価格が高騰している。各社は輸入に代わる新しい供給源を確保する。


 全農は水処理会社メタウォーター(東京・港)が開発した技術を活用する。下水汚泥の焼却灰からリン鉱石と同じ成分を取り出す手法で、回収したリンを全農が出資する肥料会社の日本燐酸(千葉県袖ケ浦市)で輸入リン鉱石と混ぜて使う。日本燐酸が年間に消費するリン鉱石の2%にあたる約5000トンを回収リンに置き換える。


出典:日本経済新聞

県立九十九里高:男子シンクロ、3年ぶり復活 エネルギッシュな演技を披露 /千葉

 九十九里町の県立九十九里高校(矢矧茂夫校長、生徒467人)で7日、3年ぶりに男子シンクロが復活し一般公開された。父兄や近隣住民らが見守る中、プールいっぱいに動き回るエネルギッシュな演技に大きな拍手が送られた。


 この男子シンクロは「ウォーターボーイス Returns」と題され同校文化祭のメーンイベントとして行われた。同校の男子シンクロは水泳部員が不足し05年以降、途絶えていたが、過去のビデオを見た一般生徒たちによって復活。3年生有志12人とOBや教師たちも加わり、夏休み期間中、猛特訓を重ねてきた。1回50分の演技を3回。軽快なリズムをバックにプールサイドでのダンスや水中演技など、次々に披露した。リーダーの渡邊誠之君(18)は「高校生活の良い思い出になりました。うまくできたと思います」と、満足げだった。


出典:毎日新聞

リバプールのクモ型巨大ロボット、街に襲来!?

 英北西部リバプール(Liverpool)で5日、巨大なクモ型ロボットが、中心部のアルバート埠頭(Albert Dock)やオフィスビルの壁面に姿を現した。


 このロボットは、リバプールが2008年度の欧州文化首都(European Capital of Culture)に選ばれたことを記念する祝賀行事の目玉として、市が登場させた。高さ15.24メートル、重さ37トン。製作には1年がかかった。時速3キロで移動が可能。数日間にわたって市内を移動する予定だ。


出典:AFPBB News

延びる砂浜、町、リゾート施設など整備構想

 大洗町の大洗サンビーチに流砂が積もり、砂浜が年々、沖に延びている=図。駐車場から波打ち際まで歩いて7、8分かかり、トイレも遠くなったため、海水浴客からは不評だ。ただ、町はこれを逆手に取り、一帯にリゾート施設などを設ける構想をまとめた。ビーチ再生への模索が始まっている。


 サンビーチの集客数は今夏も県内最多で、37日間で62万5千人。2位の阿字ケ浦海水浴場(ひたちなか市)の25万9千人を大きく上回った。だが、この20年で約500メートル延びた砂浜に悩む。最寄りの駐車場から波打ち際までは450メートルある。


 原因は、ビーチ北端の堤防に南の鹿島灘沿岸から流れる砂がたまるためだ。堤防はビーチ北隣の大洗港で、船の航路を確保するため、86年までに整備された。


 広がった砂浜に、利用者からは不満の声も漏れる。これまでに3、4度訪れた千葉県の男性(26)は「駐車場から相当離れるので、車上狙いに遭わないか心配」と話す。


 トイレも遠ざかった。最も利用される公設トイレまでは、海から約600メートルある。往復すると20分は下らず、用を足すのも一苦労だ。


 今夏はトイレをめぐるトラブルも起きた。7月20日午後2時ごろ、砂浜の真ん中にある海の家で、何も買わずにトイレを無断で使った埼玉県の男性(21)を殴ったとして、店主(57)が暴行容疑で逮捕された。


 水戸署によると、15軒ほどある海の家は、買い物をせずにトイレだけを利用する客から200~300円を徴収している。店主は張り紙で有料と周知していたが、とがめた際の男性の態度にカッとなって殴ったらしい。


 一方、町は昨年8月、栢原英郎・日本港湾協会長を長とする委員会を立ち上げ、サンビーチの広い砂浜の活用法を検討し始めた。11年度の北関東道の全線開通などを見据え、大洗港周辺を整備し、にぎわいの拠点とするためだ。


 「大洗港ウオーターフロント再開発計画」で示された構想によると、砂浜の先端約100メートルを残し、バーベキュー広場やビーチバレーコート、駐車場などを整備。現在の駐車場部分にリゾート施設や野球場などを建設し、緑地を増やす。トイレやシャワーも波打ち際に近づく見込み。魅力ある空間をつくり、「大洗ファン」を増やす狙いだ。


 ただ、移転を強いられる海の家との交渉や財源問題など、実現へのハードルは高い。町はまず議会に構想を説明し、理解を求める考えだ。


出典:朝日新聞

五輪カヌー女子が直前合宿 富山県体協の北本リラックス「本番にピーク」

 北京五輪に出場するカヌー女子日本代表の四選手は四日、小松市の木場潟で直前合宿を開始した。木場潟はアジア地区最終予選の会場だったこともあり、慣れた場所での練習に選手はリラックスした表情も見せた。十日間最終調整し、十八日からの本番に備える。


 フラットウオーター・カヤック代表の北本忍(富山県体育協会)竹屋美紀子(山形)鈴木祐美子(東京)久野綾香(福島)の四選手は日中、コース上で体を慣らし、夕方には筋力トレーニングに打ち込んだ。アテネに続き二度目の五輪出場となる北本選手は「今まで積み上げてきた力はある。本番にピークを合わせることに集中したい」と意欲を見せた。


 米CNNテレビの取材班も木場潟を訪れ、米国代表チームを取材した。フランスチームも調整を開始した。ベルギーチームは五日から練習を始める予定。


出典:富山新聞

イスラエル発コスメ「SABON」、表参道に国内初上陸-死海の塩スクラブも

 死海の塩を使ったボディースクラブなどが話題のイスラエル発コスメブランド「SABON(サボン)」国内初のオンリーショップが7月8日、表参道にオープンした。


 同ブランドは、コンピューターエンジニアリングを学んでいたイスラエル出身のアヴィ・ピアトクさんが、オーストラリアの伝統的な製法で作られるせっけんに興味を持ったことから創業。イスラエルの主要都市テルアビブにパートナーと開いた1号店で扱う商品は、オリーブオイル、ヘチマなどを原料にしたハンドメードソープに始まり、地元イスラエルで採れる植物などを配合したボディーケアコスメやバスプロダクトまで拡大。現在はイスラエルや欧州、北米を中心に8 カ国(日本を除く)、71店舗を展開する。


 日本1号店となる「SABON表参道店」(渋谷区神宮前5、TEL 03-3797-7602)は、青山・子どもの城裏手にオープン。イスラエルSabon Shel Paam社とフランチャイズ契約を結んだサボン ジャパン(港区)が東アジア初の単独店として開いた。


 店舗面積は74.45平方メートル。本国と同様、「イスラエル文化特有の歴史や伝統を感じさせる」(同社)店舗デザインを採用、白と木目(マガホニー)を基調に、シャンデリアやアンティーク調家具、キャンドルなどで店内を演出する。カウンター回りには量り売りするソープを並べ、店内随所に配した石のウオータースタンドですべての商品を試すことができる。ウオータースタンドは、エルサレムの職人が作ったブランドの「シンボル的存在」(同)。


 取扱商品は、ボディーケア、バスプロダクト、雑貨など111品目(計441品種)。通常の海塩に比べ肌への刺激が少ないとされる「塩化マグネシウム」を多く含む死海の塩のみを使った人気商品のボディースクラブ(5,000円)は、「バニラ・ココナッツ」「ラベンダー・アップル」「レモン・ミント」などをそろえる。バス用品はほかに、水に触れるとクリーム状になる、浴槽で使うためのミネラルパウダー(各2,800円)やシャワージェル(各2,800円、すべて500ミリリットル)も。


 ボディーケアは、「ライト」な使用感のあるボディーローション(ボトル・ジャーともに3,500円、200ミリリットル)、アロマバスとしても使えるマッサージオイル(各3,000円、100ミリリットル)などを取りそろえる。量り売りのせっけんは、死海の塩やオリーブなどの植物成分で作る看板商品の一つ。100グラム950円から、見た目や香りなど種類豊富にラインアップする。ほかに、死海の泥で汚れを落とすパックやホームフレグランスなど。


 営業時間は11時~20時。


出典:シブヤ経済新聞

コンビニ弁当食べる人、6割に減少、頻度も低下、マイボイスコムの調査

マイボイスコムのアンケート調査によると、コンビニエンスストアの弁当を利用する人は2008年現在62.6%と、過去数年間で減少傾向にある。 2001年の調査では79.1%の人が利用するとしていたが、2003年には78.1%、2005年には74.3%に漸減し、今回はじめて7割を切った。


利用頻度も減少し、「週1回以上」コンビニ弁当を利用する人は17.7%と、前回調査の24%から落ち込んだ。


コンビニ弁当を利用する人に、普段よく買う店を尋ねたところ、「セブン-イレブン」が65.6%で過去3回の調査に続きトップになった。セブン-イレブンを利用する割合は2001年から一貫して増加している。これに「ローソン」の41.8%、「ファミリーマート」の34.3%と続いた。


最も弁当がおいしいと思うコンビニを聞くと、「セブンイレブン」が44.4%とほかを引き離した。以下「ローソン」は9.7%、「ファミリーマート」は8.2%といずれも1割弱だった。コンビニ弁当を選ぶ基準は「見た目がおいしそうかどうか」が62.3%で、「価格」が51.7%、「味」が 29.4%となった。食べる時間帯は「昼食」が74.0%で、「夕食」も19.1%あった。


コンビニ弁当と一緒に買う食品は「デザート」が最も多く27.2%。このほか「サラダ」が19.5%、「お菓子」が15.6%となった。一緒に飲むものを聞いたところ、「お茶(ウーロン茶・緑茶など)」が85.2%と圧倒的で、以下「コーヒー」が14.1%、「ミネラルウォーター」が11%だった。


調査は6月1―5日の期間、インターネット上で実施した。有効回答数は1万4071。性別の内訳は男性46%、女性54%。年齢は30―40歳代が3分の2を占める。


出典:nikkei BPnet