知らない携帯番号から電話がきました
またscum電話かなんかかねーって ぶっきらぼうに ハローって出てみたら
ずっとずっと待っていて待ちぼうけしていた会計士からの連絡でした
まさか会計士のSさん本人から しかも携帯から来るとは思ってもみなかったので
ちょっとびっくりしました。
Sさんとの直接のやりとりはほんのついこないだ去年の12月から始まりました。
私の弁護士から 「相手側の会計士に確認の電話してね」って言われて電話したのがきっかけでした。
直接のやりとりは去年12月からでしたが、
一昨年2022年、Sさんと鑑定士(valuer)との半年もの間による(誰かさんの情報出し渋りでね...)メールでのやりとりが
弁護士から転送されてきていたので それを私もずっと追っていたのと、
その前の年の2021年にも 彼が作ったフィナンシャルレポートやら査定やらを見ていたので
間接的な関わりはずっとあったんですよね。
なので初めてお話しした時、話の最後でメールアドレスやりとりしたのですが
もう知ってますよね?!でも一応念のため...って お互いなんかちょっと笑えた変な感じでした。
一応立ち位置的には向こう側(敵)のSさん。
それに会計会社のプリンシパルという『お立場』。
電話での最初の一声はすごいお堅い感じでした。
しかもですね...
私の要件をさらっと伝えた後、ところで...って感じでちょっと気さくに状況を聞いてみたのですがその時、
「あなたの弁護士から僕宛にメールしてるのは知ってるでしょ? それであちら側の弁護士とあなたの弁護士に返信したけど
どっちからの弁護士からも連絡こなくてね、どうなってるもこうも...僕がどうなってるんだか知りたいくらいですよ」
ってちょっと(怒)な感じで言われたんです。
私も会計士っていう、責任重大な役割は理解してるのと(←カンパニーローの授業で教授がしつこいくらい言ってた)
一昨年の一連のやりとりを見ていて
誰かさん(元夫)ののらりくらりと鑑定士の間に挟まれて大変そうだな〜って思っていたし
それこそなんか一歩間違えたら足元掬われそう...危うい...って思っていたので
彼のその怒りたい気持ちは十分にはわかるんです。
なのでそんな彼のイラつく気分に同情しつつ
私が向こうの弁護士から聞いていた事実をちょっと話してみたんです。
まさに火に油を注いでみた 笑
そ〜したら〜
お互いの認識している状況に相違があることに気づいた?Sさん、
フラグ立った?それともフラグは立っていてやっぱり!!って思ったのかも??
一体どうなってるんだ!!っていう感じで まあいろいろ、
会社法に則ってでしかできない、裁判所がどうのこうの、あーだのこーだの......って 笑
堰を切ったように話はじめてきたんです。
私にとっては
Sさんの知っている事実と私が向こう側の弁護士から伝わってる事実が違うっていうことが確認できた瞬間。
私は、相手側(元夫)の言うことは全て疑っているので
あーやっぱりね、って思った瞬間でした。
Sさんにフラグが立っているのも分かったしいろいろ話せて良かったな。
なんか最後には
「それではお互いの利益を最大限に守りつつやっていきましょう!!!」
って意気投合した感じになりました
手続き進んだらその前に秘書から電話行くようにしますね〜、とSさんに言われたのですが
でなければ裁判所でご対面?!って向こうも思ってたと思う 笑
ということで電話でのやりとりは終わり...
そのあともずっと メールの行ったり来たり(私の弁護士 x 会計士 x 向こうの弁護士)を
年末年始挟んでずっとずっと繰り返していました。
いつものあちら側(元夫)の のらりくらり戦法のせいでね。
本当に文字通り最後の最後までストレスMAXで 気が狂いそうな気分で過ごしていましたが
今は晴れ晴れです
まだ最後のステップが残っていますが
最大の悩みからはこれで解放されました
肝心の書類が全く入手できていないし
疑惑はまだまだ晴れていないし
裁判所で みんなご対面〜!!の余地も残されていますが
でも私的にはどう転んでも勝ちしかないのでお好きにどうぞ、って感じです。
チャイルドサポートの件もまだ残ってるし、
ちょっと落ち着いたらまた考えて動こうと思ってます。