英語の勉強が終わった直後、出てきた英語を無意識のうちに話していることがあります。英語が頭の中に残り続けている状態です。一方で、長時間勉強した直後でもどんな英語に触れたっけ?と思い出せない時があります。この違いはどこからくるのか?英語学習の時に英語を声に出しているかどうかです。もっというなら声を出すだけでなく、意味も脳に刻み込むようにインプットしているかどうかです。英語を発している時は口の形もイントネーションも英語らしくなっていき、脳が英語モードに切り替わります。声に出さないと日本語モードのまま英語を勉強していることになります。だから記憶に残すためにも英語を声に出すことは英語学習に欠かせません。
そんなことは分かっていても音読とか発音がだるい時があります。じゃあ、書いたらいいかな?と思って書いみても、音読ほど記憶に残りません。(私は視覚優位ですが)
本日は多忙で、勉強時間が35分しかとれませんでした。そんなきついときこそ、敢えて力を振り絞って音読をしてみました。終わった後も英語が頭の中を流れてきました。短い時間しか時間が取れないときこそ音読がいいのかもしれません。
~丁寧な生活について~
部屋を綺麗にkeep!できてます。今まで、お皿を洗うだけでも相当な気合いが必要でしたし、ある程度の量がたまってから思い腰を上げていましたは、今は、コップ一つ使ったらすぐ洗って、すぐしまうができています。ほんの数分のworkout を始めて、血流がよくなり、家事の気力も湧いてきて、そのせいで身体を頻繁に動かし、座っている時間も減り、またこれにより血流が良くなるという好循環です。また、お風呂を洗うのが億劫でダラダラして夜、ようやく洗って遅い時間に入浴、睡眠時間も遅くなるということもありましたが、これも改善されました。今は、健康を見直すことで、勉強も改善しようという期間だととらえています。勉強時間は最近だいぶ短いですが、健康的な生活習慣が身につくまでもう少しです。