あんたは払うよ、権藤さん。の真意 -72ページ目

あんたは払うよ、権藤さん。の真意

ご来場いただきまして誠にありがとうございます。「その1」などと付してある記事は続き物になっていますので、数字の若い順にご一読いただけると幸いです、としていたのですが、最近、数字入れ忘れてました。ごめんなさい。では、そろそろ開演です。Oh, yeah! Play it loud!

一年前からボクシングのジムに行ってます。行けるには週に1.5回くらいだけど。
トレーナーは私より20年超若い青年。
容赦なくご指導いただき感謝してます。
「いいパンチしてますね~」なんて言っていい加減に流すことだってできるのに。君は偉い!
「ダメ!」「全然ダメ!」なんて言われちゃったりして。昨日は「左が適当過ぎ!」
次回は何て言われるんだろ…しかし私は全くめげない。ふふ…

iPhoneからの投稿
「随分昔の話じゃない?もっと最近の話もあるでしょ?」と俺の後にいる女性が言った。
いや、それがさぁ、あるラジオでツガワさんていう人が、「女優である奥様と上手くコミュニケーションをとる秘訣はなんですか?」って質問に、「あんたねえ、コミュニケーションなんかとろうとするから上手く行かなくなっちゃうの!コミュニケーションしないから上手く行くんだよ。」って答えててさ~。なる程と思って実行してるわけ。
「じゃあ、それ以来上手く行ってるわけ?未だに地雷踏んでるじゃない。」
まだDVDが普及しておらず、レンタルはビデオが主役であった頃。

リビングに入ると子供たちもいる中で配偶者が洋画を観ていた。
「何を観ているの?」と私が聴いたところ、配偶者の回答。
「ビデオ。」

それ以来、子供と私が彼女に対し「何を観ているの?」という類の言葉を使うことはなくなった。

最近、二人の青年と話す機会があった。26才と39才。私より大雑把に20年、10年若い人々だ。二人ともロックが好きらしい。特に26才は私より色んな音楽を知っている。見上げたものだ。

26才が36才に聞いている。

「ビートルズのアルバムで一番好きなのは何ですか?」

「僕はアビー・ロードですね。」

26才は私にも同じ質問をした。

「え?そんなこと考えたこと無いからわからないよ。」と私。

「何故ですが?サージェント・ペパーズ?リボルバー?ひょっとしてヘルプ!辺りだったりして。」

ん?ヘルプ!じゃおかしいのか?

私は、ビートルズはどのアルバムも凄いと思っているんだが。


後日、歓楽街の楽器店を訪れた際、この話をしたら、店の主は言った。

「僕はそういう質問されたときの用意をちゃんとしてるんですよ。○○って答えます。」

主よ、すまん。○○が何だったか忘れてしまった。

そう言えば私もその類の質問に対する答を用意していた時期があった。

ウィズ・ザ・ビートルズだ。

理由もある。初めて買ったアルバムだから。

しかし、世の中にはその回答を不満に思う人も多かった。サージェント・ペパーズ、アビー・ロード、ホワイト・アルバム、リボルバー、せめてラバー・ソウルから選んで欲しい、と要請しているようであった。

それなら初めからそう言ってくれ。

君の望むアルバムを言うことができるよ。

私は、ビートルズはどのアルバムも凄いと思っているんだから。

横にいる若い女性が話しかけてきた。

「ねえ、奥さんの話、してくれない?」

「嫌だね」と俺は答えた。

「なんで?」

だって、男が配偶者の話をすると、大抵悪口に聞こえちゃうだろ?そういうつもりがなくてもさ。俺は自分がどんなひどい目に遭ったって、外で嫁さんの悪口を言うような男じゃないんだぜ。

「いいじゃない。どうせ仕事が暇だからブログなんて始めたんでしょ。」

うーむ。せめて「暇だから」を「時間に余裕があるから」に変更してもらいたいな。

「それに男の人って、ほとんどが奥さんの悪口を言いに来てるのよ。」

それはお互い様だと思うが...

「じゃあ、実際にあった事実だけ話せばいいじゃない。事実を事実として話すのよ。」

なるほど、君は相変わらず頭の良い人だ。

本当は「女性」とか「人」ではなく、「女」と書きたいんだが、以前、「オンナ」と言うと怒り出すインテリの女性に会ったことがあってね...

わかったよ。

事実を事実として話せばいいんだね。