久しぶりに歓楽街の楽器店に生ギターの弦を買いに行った。
今までミディアム・ゲージを張っていたが、たまにしか弾かない状況だと指が痛くてたまらん。ライト・ゲージにするか...
ミディアム・ゲージの方が音がいいんだが、気ままにギターを弾けるような家庭の状況ではないし、仕方ない。
楽器店の主が、パソコンでユーチューブを検索しながら私に語りはじめた。
「こんなの知ってますか?」
パソコンの画面を見るとハンブルグ時代(デビュー前)のジョン・レノンがいる。
「これがですね~」
主は再生を始めた。
ビートルズの『ヘルター・スケルター』という曲が流れてきたが、音が小さい。
この曲では、ポール・マッカートニーではなく、ジョン・レノンが(6弦)ベースを弾いていると言われている。
すると間もなく、ベースの音がやたらでかい音で鳴り出した。
何だこれ!?
「今、こうやって特定の楽器の音だけ取り出したのが沢山出てるんですよ~isolatedがキー・ワードみたいです」
凄い、凄すぎる!!!
どうやってやってるの???
"Helter Skelter" Isolated Bass (The Beatles)
しっかし、このベース自体、凄いな~
下手、と言うのは簡単だが、これじゃないと、この曲にならないってことでしょ?
それに、単なる「下手」とはちょっと違うんだよな~
曲の題名が「慌てふためいた」って意味だから、そんな感じで弾いてるのか?まさか。
やはり、この人の感覚って変わってるんだよな...
これは真似できないや。
無理、ジョン・レノンの真似は。
ビートルズ以外にも沢山出てます。
とっくに知ってる方が大勢とも思いますが、私のような方々のためにお知らせします。
その後、すぐに楽器店の主はザ・フーのベースを連絡してきてくれた。
長女には言わないが、私にはやはりビリー・シーン(ミスター・ビッグのベースです)よりジョン・エントウィッスル(ザ・フーのベース)の方がカッコいい。