お手合わせした結果を最初に書くと、もし試合だったら、X氏の判定勝ちという内容であった。
X氏が遙かに手数で私を上回った。
また、そして正直に、私よりX氏の方が上手かった。
とにかく接近して、なりふり構わず連打してくる、という、私が以前見たマスと全く同じであった。
パンチもほとんどフル・ショットで、
「おいおい、まともに当たっちゃうでしょう~」
という感じであった。
トレーナーには申し訳ないが、左ですべて止められる、というわけにはいかず、額や腹には数発もらってしまった。
顎とテンプル(こめかみ)にはもらわなかったが...
キレたかって?
キレてないすよ~
1、2ラウンドやって、
「あ~この人はマイク・タイソンみたいにやりたいのかな」
と思った。
やたら接近してきて、身体を沈めてくる。
ヘッドギヤをしてないので、バッティング(頭と顎とかがぶつかる)のは困る。
キレたかって?
キレてないすよ~
しかし、少々うっとうしくなってきたのは事実である。
それは私には通用しない、ということを示さねばならない。
<続く>