あんたは払うよ、権藤さん。の真意 -4ページ目

あんたは払うよ、権藤さん。の真意

ご来場いただきまして誠にありがとうございます。「その1」などと付してある記事は続き物になっていますので、数字の若い順にご一読いただけると幸いです、としていたのですが、最近、数字入れ忘れてました。ごめんなさい。では、そろそろ開演です。Oh, yeah! Play it loud!

社会人となり一人暮らしをしている長女と話したところ、長女がこんなことを言っていた。

「今年の4月から5㎏も太っちゃった...いくら食べても満腹感ないし、実際に食べられちゃうんだよね...」

 

長女は、大学に入ってからか、徐々に太り始め、しまいには大量のダイエット本を買い込んでいた。

私も本屋で力石徹が表紙のダイエット本をみつけ、進呈したこともある。

もちろん、力石の様な減量は間違い、という内容である。

 

そして結局、すべて失敗し今に至る、と言うわけだ。

したがって、彼女の方が私より、痩せる、太るといったことについては遙かに詳しいはずなので、私からは何も言わないことにしている。

拒食症になっても困るからな。

 

話は変わるが、ボクシングのジムには引き続き行っている。

そこの中高年の練習生の中に、医師が4人もいる。

先日、その中の一人の方が心療内科だとわかったので、前記の長女の話をしてみたところ、

「あ~それはストレスですよ~ストレスでいくらでも食べられるし、全く食べられなくなったりもするんですよね~」

との回答であった。

「え~!?ストレスって凄いんですね~!!」

「そうなんですよ。ストレスって何でもできちゃうんですよ!!」

 

そう言えば、ジムに継続して来ている中高年、ここでは40代以上としておこう、は私の知る限り10人くらいだ。

そのうち4人の職業が医師、というのは凄い割合ではないか?

しかも、そもそも参入障壁が高いスポーツと思われるボクシングで、だ。

 

なるほど。

医師のストレスも凄い、と聞く。

ストレスがあればボクシングもできる、ということなんだろうな。

 

 

ジョン・レノンの「イマジン」アルティメイト・コレクション、である。

 

結局、私は熟考の末、今日の昼、1CDのを購入した。

 

1枚のでよし、となったのは、収録曲の内、Well(Baby please don't go)が聴ければ問題ない、と判断したからである。

この曲は、フランク・ザッパと一緒にやった曲で、ジョン・レノンだけではなく、ザッパのCDにも入っている。

私はザッパのCDも持っている。

ザッパのCDの方が面白い。

しかし、まさかここでザッパとやったやつの焼き直しでは無かろう、ではこれに収められているのは何だ?ということで、これを聴ければ充分となったのだ。

 

早速、最初から聴いてみた。

音の違いがわかったか?とう質問に対しては、「いいえ」だ。

何故か。

まず、既に書いているが、私はジョージ・マーティンの様な耳を持っていない。

これも実は1枚のでいいや、となった重要な要因なのだが..

 

次に、私が最初にイマジン(LP)を聴いたのはS社のステレオ、CDになってからはP社のアンプにB社のスピーカー(壁に設置するやつ)、リミックスだの何だのと色々出てから、言い換えると子供が生まれてから、は、B社の小さなCDラジカセ(カセットは無いけど)、その後はほとんどP社、S社、J社のイヤフォン又はヘッドフォン、たまに一人の時があるとJ社の左右が一緒になっている小さなスピーカーである。

今回はO社のアンプにB社(前記のと同じ)のスピーカーだ。

音が出てくる機械が違うんだ。

そもそも昔の音なんか覚えてないし、わかるわけ無い、でしょ。

 

と、お行儀よく聴き進んでいき、ついに、Wellとなった。

ああ...これ?

これ、前に聴いたことあるよ~

公式のボックセットとかじゃないよな?

うむ、そうだ海賊版だ。

確かone to one コンサートのリハーサルのじゃないか?

と思って、iPhoneで探してみたら、やはり収録されていた。

これと同じじゃない?

さすがに両方を通して聴くことはしなかったので、断言はできないが、同一テイクじゃなくてもほぼ同じじゃん!?

なんだよ~.

ひょっとして、ネットで試聴とかできたのかな~

だったら買わなかったのに、とかは考えまい。

仕方ない。

お祭りのお面の様なもんだ、とお前が言ったんじゃないか!!

いや、お祭りのお面にしては高いんじゃないか?

いや、考えまい、考えるなっ!

 

しかし、海賊版のWellを聴いたことなかったら、やはり聴きたくなったろうな~

聴いてしまえば、必聴、とは思わないけれど...

 

「海賊版より今回の公式の方が音がいいのでは?」

という意見がありそうだ。

わからない、というしかない。

何しろ、B社のスピーカーとiPhone内蔵スピーカーで聴いたのだから...

 

F 「それで、その後、Q子はクラス会があっても、一切来なくなっちゃったんだって」

G 「そりゃそうだろ~十分キモいじゃん」

 

G 「ん?ちょっと待て。じゃあ、次に同窓会やったとしても、Q子は来ないじゃないか!」

F 「そうね~でもクラスじゃなくて、学年全体のなら来るんじゃない?」

G 「いや、普通来ないだろ~Q子が来ないなら、行く意味ないな~」

F 「そうだよね~私も権藤の立場だったら、行かない」

G 「だったらさ、俺はとりあえず出席にしておく。そんで、お前が早めに会場に行って、Q子の出欠を即座に確認し、出席なら俺は急いで向かう、欠席なら行かない、ってのはどうだ?心配するな。カネは払う」

F 「いやだよ、そんなの」

 

あ~なんの役にも立たぬ。

だったら、私はどうしたらいいのだ?

 

Q子は結構背の高い人であった。

Q子が来たなら、それはそれで喜ばしいことだ。

しかし、断じてあってはならないことだが、万が一でもだ、肥大化していて、

「あ~タックルに来られたら倒されちゃうな~」

とか、

「ラリアット食らったら首折れるな~」

なんてことになったらどうしよう...

 

F 「しっかしさ~N美といい、K林といい、30年以上好きな人と会えない権藤なんかと違ってさ、ほんと私は世界一の幸せ者と思うわ~だって、ずっと好きだった人が年数分相応に劣化しただけで、しかもその人と数ヶ月毎に会えてるんだもん。それだけで生きていけるよ、あたしゃ」

 

うむ。

私もF江の立場だったら、間違いなくそう思う。

 

『ずっと好きだった』とは、そういうことなのだ...

<終>

 

 

 

 

そう。

言っては駄目である。

思うのはいい。

オスカル フランソワ ド ジャルジュの言う通り、「心は自由」だからだ。

 

しかしながら、またオスカルの言う通り、「愛とは、愛するものの不幸を望まないもの」なのだ。

 

今、手元に『ベルばら』がないので確認しようがないが、大体合ってますよね?

 

K林、お前が32年前にしたことは、単なる自己満足だ...

(↑ここは『科捜研の女』の土門刑事のつもりで...)

 

しかし、お前の間違ってはいるが気高い(?)恋、そしてその後もQ子一筋を貫いた人生と比較して、私のそれはなんなのだ!?

髪型をボブにすることもできない、衆目の面前は遙かに及ばず、本人に告白することもできない...

 

そして、Q子が去った後の私の人生は、K林と比べると、あまりに薄汚れた醜いものではないかっ!?

ああ、ああ~っ!?

 

私は、今の今まで、ビートルズのIn My Lifeという曲は、ジョン レノンが私のために書いた詩だとずっと思っていた。

 

There are places I'll remember all my life..

(中略)

In my life I love you more...

 

まさに私にふさわしい!

これは私のための詩だ、と信じ込んでいた。

しかし、それは大きな間違いであることが今やっとわかった。

私は何と愚かだ...

In My Lifeは、私にではない、K林、ジョン レノンがお前に書いた詩だったんだ...!

<続く>

 

 

 

何だよ、番外編の方が長くなっちまった...

 

F 「キモいわよ~だから、好きすぎたってことなのよ~」

G 「うむ...」

F 「好きすぎたから、ついには今で言うストーカーみたいになっちゃったんだって!!」

G 「え~っ!?...」

F 「そんで、結局Q子は嫌がって、自分の髪型変えたんだってさ」

 

そういえば、19歳の頃、朝の電車で会ったQ子はパーマかけていたような...

なんか違和感があったが、特に「なんでパーマかけたの?」などとは聞かなかったと思う。

私にとって髪型なんぞはどうでもいい。

沢口靖子さんはどんな髪型でも美しい。

夏目雅子さんは坊主頭でもきれいなのだ。

 

F 「そんでさ、Q子が結婚する頃にあった中学のクラス会で、K林はみんなの前でQ子にこう言ったんだって!?

   『あなたがずっと好きです。あなたが結婚してからも、僕はあなたを好きでいいですよね?』

   って!!」

G 「!!!」

 

凄い!K林!!

Q子の前ではチキンであり続け、そして今でもチキンである私と比べて、その勇気はなんなのだ!?

・・・

おっと、そういう話ではない。

 

K林、それは言っちゃ駄目だろう~そう思っていてもさ~」

<続く>