時計のグダ話 継続は力なり -133ページ目

時計のグダ話 継続は力なり

 このブログは、色々適当なことを、私、時計がその日の気分で書くだけのものです。ノルマは300文字以上、一日一回の更新ペースの継続です。
なお、コメントを残したい方と、「サイキックハーツ」を知っている方は、先に私のプロフィールの方を読んで下さい。

ども、時計です。雪かきも終わって……昨日の続きに入りましょうか。


多重人格っていうのは、別に新しい人格が生まれるわけではありません。実際は、ひとつの人格が細分化するだけです。

わしの場合は、裏の主人格は、激情を擁する「陽」側の性格が、主人格を否定する表の交代人格には、その逆の、冷静さを擁する「陰」の性格が集まりました。

……そうなると、ひとつ問題がありました。普段出ている「陰」の性格の都合上、そこからはコミュニケーション能力が抜け落ちていたわけですね。そういうのは、裏の方に集まっていました。

それから10年。わしはこの問題を解決すべく、1度目の人格統合を図りました。目的は、コミュニケーション能力の獲得。結果は成功です。裏の人格から、受け入れられるだけの性格を取り込むことができました。これで名実ともに、交代人格が体の主導権を握ったことになります。

ですが……どうしても受け入れられなかった、凶暴な面を主とした一部分。それは体の奥底に残してきてしまいました。この人格がこの後しばらく、「パニック症状」の時に顔を出す困った人格として君臨してしまうのです。


では、今日はここまで。明日また、お目にかかりましょう。

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ども、時計です。昨日の続きを話しましょう。約20年前、二重人格が発生した原因辺りから。

全ては、自己否定が始まりでした。


二重人格が発生するには、原因が必要です。いやなことから逃れるための代理の人格、とか。

当時わしは、自分を極端に嫌い、否定しました。その結果生まれたのが、「自己否定のための人格」……今のわしの原型です。

最初は人格が拮抗していましたが、徐々に交代人格の方が自身のメイン人格になり、主人格は切れた時に現れるだけのものになっていきます。しかしこの成り立ちが、後々大きな問題を生み出すことになります。

それにしても、自分を否定するために生まれた人格が、否定している自分の体の主導権を握り、その後20年もその存在であり続けるなんて、皮肉もいいところじゃないでしょうか?


では、今日はここまで。明日また、お目にかかりましょう。

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ども、時計です。うーん、わしの精神事情……あまりにも現実離れしすぎてて、冗談にしか聞こえないんですよね。

わし多分、解離性同一性障害……いわゆる多重人格だったんですよ。


自覚が無かったのは、記憶が途切れたことが無いから。その理由は、わし自身が「後で生まれた人格」だからです。いわゆる「交代人格」は、そういうことが起こりうるそうです。

今までの「切れ方」は、人格の交代だったようですね。元々持ってた激情が表に出て、後で別れた冷静さが奥に引っ込む。

多重人格に確証が無いのは、診断ができないから。何故なら、気付いた時には、自力で人格を統合してしまっていていたからです。今、激情と冷静さが同居してるのは、そのためですね。

病院の先生曰く、こうなるともう、診断するのが不可能だそうです。治っちゃってますからね。状況証拠だけなら揃っているので、確証に限りなく近い予測は立てられるのですが。

……この時点で、かなり現実離れしてますよね。でも、これで全部じゃないんです。続きはまた、明日にでも。


では、今日はここまで。明日また、お目にかかりましょう。

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