あなたは、パートナーから

自分の弱みや欠点を指摘された時

どんな風になりますか?

 

 

 

「もっと〇〇した方がいいんじゃない?」

「それは、違うでしょう。」

「〇〇さんがこんな風に言ってたから、やめといたら?」

 

 

こんな感じです。

相手に悪意はありません。

 

 

でもね、

自分の中に

心当たりがあればあるほど、

 

グサリ

 

ってなりますよね。

 

 

そして、

 

なーんか、

イラっときて

 

言いかえしたくなったり

反論しくなったり

相手を責めたくなったり

 

しませんか?

 

 

 

 

自分だって

そんなにしてないのに

何で私だけ責められなくちゃいけないのよ!

 

だったら、

あなたがすればいいじゃない!

 

って

言葉にしてしまったり、

 

言葉にできなくて

飲み込んでしまったりね。

 

 

 

そんなとき、

 

どうして相手は

そんな言葉を

私に伝えたんだろう

 

って思います。

 

相手が言った言葉に

すぐに反応しなくても

大丈夫ですよね。

 

言われた言葉を

じっくり

心の中に

入れていきます。

 

言われたから

すぐに返さなくちゃ

 

すぐに

言いかえしたい

 

 

ここが緩んできたのか

ちょっと

間をおけるようになりました。

 

 

 

うーん、そっか。

あなたには

そんな風に見えてたのね。

 

あなたは

そんな風に感じていたのねって。

 

あ、それって、

私のこんな姿を

見てたからかな。

 

今までとは違う姿を

見たからかな。

 

 

って、

大人の私

分析してるんです。


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でね、

それを

丁寧に言葉で伝えてみたら、

 

 

なんか

楽だった。

 

 

 

 

相手の感情は相手のもの

私の感情は私のもの

 

 

私の行動や言葉で

相手がマイナスのことを

感じても

それは、私のせいじゃないって

 

それを実感することができた感じです。

 

 

もちろん相手を

傷つけるような言葉や、

 

攻撃的な態度を

私がしてしまっていたら、

話は別ですよ~。

 

 

自分の感情と

相手の感情

 

自分の考えと

相手の考え

 

自分の課題と

相手の課題

 

 

この分ける作業ができると

楽になるんだなって

思います。

 

自然にしている人や

自分でできる人は、

 

それはそれで

おっけ―ですよね。

 

 

1人ですることが

難しいなって

 

でも、

自分の問題として

何とかしたいなって人は

 

カウンセリングも

選択肢の一つに

入れてみてくださいね。

 

 

今日も最後まで読んでいただいて

ありがとうございました。

 


 

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