最近気がついたんです。

 

 

子育てが「しんどい」って

思うことが、

 

前よりも

減ったなって。

 

 

確かにね、

子どもが大きくなった

 

それもあります。

 

でもね、

何て言うのかな

 

もっと

根本的な変化

大きいような気がしています。

 

 

 

 

それは、

 

 

子育ては、

 

私がしっかりと

しなければならないし、

 

子どもが学校で

困らないようにするのは

私の仕事だ。

 

 

っていう

思い込みを

だーいぶ、

手放したんです。

 

 

 

『しっかり』

 

『きちんと』

 

『ちゃんと』

 

 

大事なものでもあるんです。

 

だけどね、

あまりにも

 

強く、厳しく

抱えてしまうと、

 

たくさんの課題を

あなたに

与えてきます。

 

 

・小さい時は絵本の読み聞かせを

 『しっかり』する。

 

・食事は毎日全て手作り。

 食育もする『べき』。

 

・こどもには、丁寧に『きちんと』

 関わる。

 

・自分のことよりも

 子どものことを優先する『べき』。

 

 

とにかく

たくさんの守らなければ

いけないことの

オンパレードになります。

 

 

しかもね、

それができない時には、

 

落ち込んだり

イライラしたり

自己嫌悪になったり…。

 

さらに、

自分の「べき」や「ちゃんと」の

ルール枠の中に、

 

我が子や

パートナーの行動が

入ってないと、

 

理不尽な怒りを

ぶつけてしまうことも

あるかもしれない。

 

 

あなたの中の

『べき』

『すべき』

 

時々見直してみて、

 

 

それって

本当に必要なのかな?

 

 

って

考えてみるのも

いいかもしれません。

 

 

 

1人でぐるぐると

負のループにはまって、

整理がうまくいかないときは、

 

じっくり話を

聴いてもらったり、

 

落ち着いた時間を

もつことができる

 

カウンセリングの利用を

選択肢にいれるのも

ありだと思います。

 

 

 

子どもに関わる

大人の心の安定が

 

楽に

子どもに関わるための

1つの方法かなと

思います。

 

 

今日も最後まで読んでいただいて

ありがとうございました。
 

 


 

 《人気記事》
メモ 心の荷物をどうしてますか?
メモ 自分を褒めてもいいの?
メモ 喜怒哀楽は出してもいい
メモ 自分のことを知っていますか?
メモ イヤなことが「イヤ」と言える時