店頭で「ベストセラー」と平積みにされる本
それを手に取ると、ちょっと負けた気がする←何様(1)??
でもさ、流行りものには弱いのワタシ
本屋ではひととおり、サラッと立ち読みする(読むの早いのよ)
でも、何でか買おう、とか図書館で借りてみようとか思えなかった著者が
村上春樹さん
なぜかなぁと思ったが、多分タイトルかも
羊をめぐる冒険
ねじまき鳥クロニクル
IQ84
とかとか…なんかゲームのタイトルみたいとか
そして、極めつけが
読んでいるのを見られるのが恥ずかしい←何様(2)??
そんなワタシにも村上春樹本とのご縁ができた
村上春樹さんが日常的に走っていることを知ったのは、アンデシュ・ハンセン著「一流の頭脳」からだ
へえ!走るひとなんだ~と知り
そこで紹介されていた、村上春樹著「走ることについて語るときに僕の語ること」を読んだ
よくある、本の数珠つなぎである
淡々とあっさりしていて、でも何かいいな、と思い
今度はその本に紹介されていた、村上春樹:訳の「グレート・ギャツビー」を読む
ちょうどギャッビーが宝塚歌劇団で、上演されていたこともある。
読みはじめて、内容が私の頭の中で「ボニー&クライド」とストーリーがごっちゃになっていると気づく
どっちもアメリカ文学だから?←そんなのアリ?😱
自分のユルさにヤレヤレとなった、村上春樹さんとの出会いであった