【子宮筋腫手術】入院4日目② ~快適な入院生活の始まりかと思いきや…~ | アラフォー独身、子宮疾患持ち。このまま人生終わるのか。

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子宮筋腫と子宮内膜症の手術体験談。無縁だと思っていた親の介護が目の前に…。私の人生これで終わっていいわけがない!

 

子宮筋腫の手術をしてから3日目の12月30日。

 

同室の人が退院して1人部屋になり、しんどいものの快適に過ごしてた。

 

 

前回の話はコチラ

下差し

【子宮筋腫手術】入院4日目① ~静まり返る部屋~

 

 

絶食中のため、点滴生活。

点滴の成分の詳しいことはわからないけど。

 

点滴が終わったらナースコールして交換してもらわないといけない。

 

毎日、担当の看護師さんが違う。

 

マンガとかドラマとかってよく、1人の患者に担当の看護師さんって決まってるから、そういうものなんだと思ってた。

 

でも部屋全体の担当制で、毎日変わるんだということを知った。

 

 

そんな余談は置いといて。

 

 

 

 

夜、点滴がもうすぐで終わりそうだなってときに、ナースコールして伝えた。

 

看護師さん「はーい。行きますー。」

 

 

 

でもなかなか来てくれない。


いつも来てくれるのがわりと遅めだから早めに言うのに。


来なすぎる。

 

 

待てど暮らせど来ない。

すっかり点滴終わってて、血液が逆流してきた。

おかしい。

 


しんどいけど、直接ナースステーション行ってみた。


その途中で、今日担当の看護師さんが晩ごはんの配膳してるのをみかけた。

 

 

あれ?と思うけど、声かけられる距離ではない。

ナースステーション行ったほうが近い。

 


ナースステーションにいた看護師さんに伝えた。

 

さっきナースコールしたんですけど来てもらえないんですけど、って。

 

 

点滴チラッとみて
「あー、行きますねー」


みたいな。

 

「担当誰やろー」

とかブツブツ言ってて。

 

「部屋でお待ちくださーい」

って。

淡々と。

 


はぁ?

早く取ってよームカムカ

誰でもいいやんかーー。

 


また点滴ゴロゴロ連れてフラフラと帰る。



しばらくして

 

「ごめーーん!忘れてたー!」

担当の看護師さんがやってきた。


かなり血が逆流してて、腕も痛くなってきて。

 

看護師さん「どうもない?」

 


怒り口調で「ちょっと痛い」


いつも交換してもらったら「ありがとうございます」って言ってるけど、無言。

 

 

本当はいろいろ言いたい気持ちはあった。

 

でも看護師さん忙しいのはわかってる。

だから急かせなかったし、言いたいこともぐっとこらえた。

 



21時

消灯時間。

 

いつも看護師さんが部屋に来て様子を伺いつつ電気消してくれるけど。

 

あの看護師さんと話したくなかった。

 

電気付けたまま、カーテン閉めて寝たふりしてた。

(大人げない 笑)

 

 

看護師さんが部屋に来て

「電気自分で消すー?」

無言。
寝たふり。

看護師さん

ベッドまで来てカーテン開けて

「電気どうするー?」


ムスッとした口調で

「消しといてください。」

(大人げない 笑)

 

 

明日になったらまた違う看護師さんだから。

 



夜中。


なんかお腹が痛い。

生理痛みたいな痛み。


でもなんか普通じゃない。

 



どうしよう・・・


でもあの看護師さんと話したくない・・・



しばらく悩んだけど、でもガマンできずにナースコールした。

 

私「お腹痛いんですけど・・・」

症状を説明した。

 

あの看護師さんが来て話して。


痛み止め(ロキソニン)もらった。

 

 

飲んで様子みてるうちに、いつの間にか眠ってた。

 

 

 

子宮筋腫が見つかってからのまとめはこちら

右矢印子宮筋腫手術体験談まとめ

 

 

 

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