【子宮筋腫手術】入院3日目・手術翌日② ~さらなる痛みに襲われる~ | アラフォー独身、子宮疾患持ち。このまま人生終わるのか。

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子宮筋腫と子宮内膜症の手術体験談。無縁だと思っていた親の介護が目の前に…。私の人生これで終わっていいわけがない!

手術翌日。

 

朝、予定外の結果を告げられショックを受ける。

 

 

前回の話はコチラ

下差し

【子宮筋腫手術】入院3日目・手術翌日① ~予定外のできごと~

 

 

 

とにかく痛いしんどい。

ずっとベッドで横になってる。

 

ちょっとだけウトウトするものの、眠れてるわけでもない。


ぼんやりしてる。



急にお腹が痛くなった。

下痢みたいな痛み。

 

点滴ゴロゴロ連れながらトイレへ行こうと。

 

同室の人「どうしたん?トイレ?」

 

私「はい、トイレ行ってきます。」

 

 

食べてないのになんで下痢になる?

 

傷が痛くて恐る恐る・・・

 

めーーーーーっちゃくちゃ痛い!

 

お腹の奥の方が激しい痛み。

 

これは腸かな?

腸縫ったって言ってたもんな。

どうにもならない痛み。
便座に座ったまま2つ折れになって、しばらく動けず・・・

 



看護師さんに下痢のことを言った。


もしかしたら抗生剤の点滴が原因かも?

 

ということで、その点滴をやめて抗生剤は飲み薬に変更。


でも絶飲食だから、ずっと点滴は付けたまま。

 

 

私「薬飲むのに水分いいんですか?」

 

看護師さん「ほんのちょっとの水分で飲んで。」

 

 

なんやねん 笑

でもちょっとでも水分摂れるのは嬉しい。

 

 

 

午後ぐらいからは少しずつ傷の痛みがマシになってきたような気がした。

まだ痛いけど。

 

 

ずっとカーテン閉めたまま横になってる。

 

しんどい。

 

 

ベッドのリクライニングがギシギシ音が鳴って
隣の人「なんの音!?」

って飛んで来てくれた。

 

隣の人「えっベッドが鳴ってるの?いつも?」

 

私「そうなんです。いつも鳴るんです。」

 

 

もーーーどうでもええやんかチーン

 

 

同室の2人はすごく元気で。

 

心配してくれてちょこちょこ様子見に来てくれる。


ありがたいけど、しんどいからそっとしておいてほしい気持ちもある。
 

 

2人でよくしゃべってる。

ずっとしゃべってる。


しんどい。

 


しかも隣の人、声が大きくて甲高くて・・・


電話もよくしてるし、面会の人ともよくしゃべるし、大きい声でキャッキャ騒ぐし。

 

何してんねん病院やぞ。

とか思うようなことしてるっぽい。
 



斜め前のベッドにいた年配の方、他の部屋に移ったと聞いた。

 

絶対うるさくてしんどかったんじゃないかな。

 


3人部屋になった。

 

 

 

母が来てくれた。

 

母は術後の私を見ていただけに、歩いてるのを見てビックリしてた。

 

 

カバンにこそっと入れておいた手紙を見つけてビックリしたと言ってた。

 

傘忘れて帰ったから濡れながら歩いたと言ってた。

 

心配すぎて泣きながら雨に濡れながら歩いてたと言ってた。

 

 

 

少しだけなら水分OKだったから、オレンジジュースを買ってきてもらった。

 

無性に飲みたかった。

 

めーーっちゃくちゃ美味しかった。

 

身体中に染み渡るぅー

 

ゴクゴク飲みたくなる。

 

でもチビッとしか飲めない。

 

 

 

点滴つないだまま歩いてトイレ行って。

点滴したまま寝ないといけない。

 

24時間点滴生活。

 

思うように腕を動かせなくて不自由。

 

 

点滴のせいかトイレが近くて、夜中もトイレ行きたくなる。

 

そのせいであんまり眠れない。

 

 

 

子宮筋腫が見つかってからのまとめはこちら

右矢印子宮筋腫手術体験談まとめ

 

 

 

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