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ニコニコ

 

 

 

 

共通した世界観としては、多分、アイルランド。それも北側。

 

石造りの城壁と、その向こうに二等辺三角形のような鋭い形の赤っぽい屋根、

 

それを乗せている円柱の石の塔。

 

(この城壁と赤っぽい屋根の塔はその後、同じ過去世を見るたびに象徴的に毎回出てきます)

 

お城といっても華やかさはなく、城砦としての城という感じ。戦うことが普通の世界観です。

 

そして、現世の私に一番関わっている過去生のようです。(SAM前世療法で確認済)

 

 

 

 

ニヒヒキラキラ

 

 

 

 

今回は、根本先生の個人セッションで、インナーチャイルドの辛かった記憶から、

 

現世での母親との確執の原因へと導かれて、この過去生が見えてきました。

 

母の潜在意識には『私への憎しみ』が隠されていました…。ガーンドクロガーン

 

 

 

 

←正に、この世界観ですウインク

(画像はWikipedia『エドモンド・レイトン』からお借りしました)

 

 

 

 

お母さん注!私は感覚タイプなので、映像は一部、もしくは、ぼんやりとしか見えません。

感じるだけの時もあるので、イラストはイメージで書いていると思ってくださいね~照れあせる

 

 

 

 

星DATE:20190518  使用音声:根本先生の個人セッション

 

 

テーマ 『母との過去生』

 

 

 

 

最初は何にも見えませんでした。真っ暗。

 

見えないけど…、ただ、あんまりいい気持ちがしない…。ガーンガーン

 

根本先生に誘導されて、やっと、なんとなく…こうかな…?から始まりました。

 

 

 

 

お母さんなんとなく…中世、かな…。前に見た、イギリスか…、アイルランド…。

 

アイルランドかな…。前に見た中世のお城かもしれない…。

 

 

 

見えてきたのは、騎士ジムの過去生でした。

 

ジムは30前後くらいの容姿です。

 

 

 

お母さん母は女性です…。お姫様みたいな綺麗なドレス。長くウェーブのかかった金髪。

 

美人です。年齢は20代後半~30代くらいに感じます。

 

騎士の私は、屋外からそのお城の塔を見ています。

 

その塔の高い所辺りに窓が付いていて、そこから母が私を見ています。

 

二人の関係性は、ビミョーな感じ。一言で言うなら『倦怠期』って感じ。

 

私たちは夫婦ではない。確かな身分の差がある。

 

 

 

母はお姫様で、私は家臣の様でした。

 

根本先生が誘導してくれます。

 

『倦怠期みたいな感覚があるので、二人がどういった関係なのか分かる場面まで

 

遡ってみましょう』

 

 

 

お母さん…ああ、若い時に知り合いだったみたいですね。お互い好意を持っていたかも…。

 

お城といっても王様のお城というより、地方城主のお城って感じです。

 

確かに身分差はあるけど、母も、地方城主のお姫様くらいな感じ…。

 

 

 

『その時、あなたはお城に居たんですか?』

 

 

 

お母さんお城に居ました、騎士見習いとして。10代後半くらいかな。

 

少年から青年になりかけみたいな…。

 

お姫様も同い年くらい。16歳くらいかな。若くて綺麗です。

 

お姫様は、結構、気軽に話せる人だったんじゃないかなあ…。

 

ジムがお姫様にお花をあげたりしています。

 

お互いに、淡い恋心を持っている。青春って感じです。

 

 

 

脳裏に一瞬、映像が浮かびました。

 

若いジムは、野原に咲いている花をちょっとしたブーケ風に纏めて、

 

窓越しにお姫様に渡していました。

 

こやつ、女受けするテクをもっておる(笑)

 

 

 

『お互いに思い合ってるんですか?』

 

 

 

お母さんお互いに思い合ってます。恋仲です。

 

でも、身分差があるので、二人に将来がないことをジムは知っています。

 

 

 

『では、この二人が中年の倦怠期みたいな気持ちになった、今回の人生の

 

お母さんと貴女の関係に結びついている、重要な出来事を見てみましょう』

 

 

 

お母さんなんとなく、私の結婚かなあ…。20代後半に結婚しているみたいです。

 

親の勧めで、同じ身分の娘さんと。お見合いのような感じです。親には逆らえない。

 

お姫様は、凄く裏切られたと思っています。憎いって。私が裏切ったって…。

 

 

 

『お姫様は、まだ結婚してないのですか?』

 

 

 

お母さんしてないみたいです。

 

ふさわしい縁談が来ても、好きな人がいるからって断っていた。

 

お姫様の方が積極的にジムを好きだった。

 

ジムの方も、お姫様を勿論好きではあるけど、ジムの方が現実を知っている。

 

お姫様は夢を見ている…、気がします。

 

 

 

『ジムは現実を知っていて、お姫様は夢を追っていた。だから積極的だった?』

 

 

 

お母さんお姫様は、『もしかしたら結ばれるんじゃないか』と思ってたかもしれません。

 

ジムは無いと思ってたけど…。身分の差もあるし…。

 

お姫様はジムに結婚したいと言ったと思います。そして言い争いになったみたいです。

 

どうして、って言ってます。どうして結婚するの?って…。

 

 

 

この『言い争い』はビックリしました。以前、1回だけセルフで母をテーマに見てみたら

 

真っ暗で何も見えないし、見たくないって気持ちが強すぎて、すぐ止めちゃったんです。

 

でも、一つだけイメージが伝わってきた。男女が激しく言い争うイメージ。

 

そうか、ここの場面だったのか…って衝撃。ガーンハッ

 

 

 

『結婚するって決まった後だったの?お姫様のそれは裏切られた気持ち?』

 

 

 

お母さん結婚が決まった後だと思います…。お姫様は怒っている。

 

でも、私はそのお城に雇われている状態だし…、無理言わないでよって感じです。

 

好きだけど…、ちゃんと現実見ようよ、って感じ。

 

夢見がちなお姫様はこう言ったみたいです。

 

 

 

『私たちは結ばれるはずでしょう?ムキームカムカ

 

 

女って怖っ!て思いました。あはは(笑)

 

 

 

うちの母も凄く気が強くて、思い込みが激しいから、変わってないんだなって思います。

 

自分が世界の中心みたいな。気性の荒さが似てる…。お姫様は性格きつい人です。

 

 

 

あー、なるほど。母の潜在意識にお姫様がいるなら、現世の母の性格や行動に

 

納得がいきます。今まで理解不能だったけど、お姫様ベースだったのね…滝汗

 

 

 

『喧嘩している場所はどこですか?』

 

 

 

お母さんお城の中の、石で作られた塔の中の階段みたいな所。誰にも見られないように。

 

そこで言い争いをしている。…塔は、いつも会ってた所かもしれない。

 

ああ、だから、塔の上から私を見ているのか。お姫様は恨みがましい顔をしている。

 

お姫様のその眼には、怒り。憎しみ。…私を睨みつけています。

それを私は、(また見てるよ…)というような、ウンザリした気持ちで見ています…。

 

その時には、私は30代で家庭を持っている。妻も子もいる。

 

お姫様に対しては、いい加減、現実を受け入れなよ…、と思っています。

 

 

 

『彼女は夢を見すぎた?』

 

 

 

お母さんでも、あの頃の母は仕方ないですよ。だってお姫様ですもの。

 

みんな、チヤホヤしてるし。城主の一人娘だから、望みが叶わなかった事なんて無い。

 

だから、思い込みが激しくて、気性が荒いのも仕方がない…。

 

 

 

 

 

 

 

という所で録音終了。なぜか、ここで止まっちゃってたんですよね。残念。えーんあせる

 

この後、現在の父が城主だったことが分かります。

 

城主だった父は、結婚しようとしない母に困って、私(ジム)に死んでほしいと思ってた

 

みたいです。(二人は隠してたつもりだけど、ジムとお姫様の仲は、皆、知ってたんじゃないかなー(;^_^A))

 

そしてジムは戦死しました。

 

 

 

 

ショボーンあせる

 

 

 

 

催眠中の分析をまとめると、現世の母と私は、お姫様とジムの逆バージョンを体験して

 

いるみたいです。

 

 

『夢見がちなお姫様』『現実的なジム』『現実的な母』『夢見がちな私』

 

『愛したけど、結果が出なかったお姫様』『愛したけど、(現世で)結果が出なかった私』

 

『お姫様のジムへの愛』『愛ゆえの怨み憎しみ』『愛ゆえの支配』

 

『母の私への(私が求めていない)愛』『愛ゆえの怨み憎しみ』『愛ゆえの支配』

 

『ジムが求めていた、お姫様の考えとは違う(精神的な)愛』

 

『私が求めていた母親とは考えの違う(精神的な)愛』

 

『母の愛(不自由なく物を与えればいい)』『私の愛(母の望みを叶える)』のくい違い。

 

 

 

愛憎劇って良く出来た言葉だわ…(苦笑)

 

 

 

『愛』って概念に振り回されて、時代を超えて苦しめられてるなんて…(約500年間も!)

 

時代が進歩しても、人間の中身は何も変わらないのですねえ…。チーンガーン

 

でも、この人生を選んだのも自分!なら、カルマ解消できるのも自分のはず!!

 

 

人生は±0!ですもんね!ニヒヒピンクハート

 

 

「被害者の立場になった時に、加害者を許すことが繰り返しを止める」ですよピンクハート

 

 

 

 

そして、この過去生に父親が登場したのにも吃驚したなーびっくりハッ

 

 

 

 

爆  笑

 

 

 

 

最後の誘導で、ジムが亡くなった時に遡りました。

 

仰向けになって灰色の空を見上げています。パラパラと降る雨が降ってきています。

 

先生の声が聞こえます。

 

 

 

 

 

『(お姫様に対して)ジムは最後になんて思っていたの?』

 

 

 

お母さん『お姫様に悪いことしたな…。次は守ってあげよう…、って…』

 

 

 

 

 

 

守ってあげよう、かあ…。チーンガーン

 

うち、父が家庭に関与しなくて、母はいつもヒステリーの嵐みたいだったから、

 

私がお母さんを守らなくちゃ!って、小さい頃から強く思ってたなあ…。

 

喧嘩両成敗なのにね。(結局、どっちも悪い所があったし)

 

守らなきゃ、守らなきゃ…って、ジムの思いが強すぎたのかな?困ったもんだねー(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではでは、またウインク音符

 

 

 

 

読んでくださってありがとうございましたおねがいラブラブ

 

 

 

 

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