おはこんにちばんわ！ほっこりほんわりです。
ご訪問ありがとうございます
注！私は感覚タイプなので、映像は一部、もしくは、ぼんやりとしか見えません。
感じるだけの時もあるので、イラストはイメージで書いていると思ってくださいね～
ＤＡＴＥ：20191024 使用音声：滝行＆瞑想＆根本先生の直接誘導
テーマ『修行に関する過去世』
この過去世は根本先生主催の滝行合宿の中のプチ誘導ワークで見えた過去世です。
実は最近、過去世があんまり見えなくて…、今回のプチワークで見えなかったら、少し、前世
見るのお休みしようカナ…
、なんて思ってたんですよね。
そんな状態だったのに結構しっかり見えました！
滝行＆瞑想＆直接誘導、半端ないですね！！
滝行合宿の流れはコチラ↓
私は男性
でした。
若いお坊さんです。20代前半くらい？編み笠を被って僧衣を身に着けています。
顔は極普通な、これと言って特徴の無い『This is 平たい顔族』って感じ。
景色が浮かびます。山奥に洞窟があります。洞窟の外か、その洞窟を入ったばかりかな。
外は雨がざあざあ振りで衣も濡れているし、被っていた編み笠からぽたぽた雫が落ちていま
す。右手に何かを持ってるみたいですが、それが何かは見えませんでした。感覚だけ。
彼は洞窟の奥を見つめています。そこには、彼の御師様（お師匠様）がいました。
御師様は洞窟の奥を向き、座っています。御師様の向こうには蝋燭の灯りと仏像があります。
そんなに大きくない（2～30㎝位？）立ち姿の仏像です。金色ですが、黒ずんでる感じです。
私が洞窟に入ってきたのを分かっているのに、御師様は振り向きません。
私が麓から御師様に何かを届けるために登ってきたのに、振り向きません。
私はとても、寂しく、悲しい…。振り向かない背中を見つめています。とてもとても悲しい…。
悲しいよ！
と、見えたのはここまで。
その後、プチ誘導ワークで見えた映像を滝行メンバーで発表会
Rさんは、地球の未来。（壮大
）Mさんは未来の結婚相手と子供と、その生活。（素敵
）
そして、私もさっき見えた事をお話ししたのですが、今回の幸運は、滝行メンバーのRさんが
サイキックの強い方で、私が話す過去世をRさんも一緒に見て情報補完してくれたこと！！
『何処かは分からないんですけど、山奥の洞窟で…』
『和歌山』
『洞窟の奥に御師様がいて…』
『座禅してらっしゃいます』
『右手に何か持ってる気が…』
『お水と干飯（ホシイイ）です。カリカリしたご飯』
打てば響く！のように答えてもらった途端、私、いきなり、うわーんって泣きだしちゃいました！
本当に子どものようにうわーん！って
分かってくれる人がいた！と彼が思ったんでしょうか？感情が抑えきれなくなっちゃって（恥）
案の定、周りの人たちは『え？何なに？』
戸惑いますよねあー、恥ずかし！！
でも、抑えられないんです。寂しくて、悲しくて、もう止まらない
『お、御師様が、振り向いてくれない…。私は、御師様のために何かを持ってきたのに…』
駄々っ子みたいなことを言って失笑を買いましたが、御師様が振り向いてくれないことが、
私にはともかく寂しくて悲しい
自分でも、なんで理性的に話すことができないのー！！って情けないのですが、どうしても
彼にシンクロしてしまって、感情大爆発！！
周りの方々は、半笑い状態…。ホンット、すみませんでした…
彼からのメッセージ。
『自分は振り向いて貰えなかったけど、あなたは振り向いて貰えたでしょ？』
振り向いて貰えた…？？じゃあ、現世で関わりある人かな？？
御師様が誰かは全く分からなかったのですが、現世で師弟のような間柄…？と考えて、
うーん、夫…かな？って思いました。
現世では、私はあまりにも無知で、夫に色んな物事の教えを乞うてばかりだから
『御師様は夫な気がするんですが…』とRさんに聞いたら、『ご主人じゃないですよ』と。
じゃあ、誰だろ…？と思った所、Rさんが『お父さんかお母さんのどちらかだと思いますよ』
またもや、うわーん！って泣いちゃいました（恥part2！）
さっきのは彼の悲しさだったけど、今度は私の悲しさ大爆発！！
今でも親子関係悪いのに、またもや前世から私を拒否してたっていうの！？
そんなの酷いーーー！！！
（以前に、母に憎まれた過去世と、私に死んでほしいと思ってた父の過去世を見てたので
）
と、瞬時にそこまで考えたかは分かりませんが、ともかく恥ずかしい泣き方をしました。
『お父さんとお母さんで、振り向いてくれない人はどっちですか？』
『振り向いてくれないなら…、母な気がする…』
『あの…、憎いとかじゃなくって、自分がやっていることを邪魔しないでほしいみたいよ』
『…じゃあ…、父かも…。いや、父です！』
父は自分の道を行くタイプ。周りが何を言っても耳を貸さない。自分がしたいことだけするタイ
プの人。悪い人ではないし、家庭を大切には思ってるんだろうけど、行動では顧みない人。
『良いとか悪いとかじゃなくて、自分が今やっていることに集中したい。悪気はないのよ全然』
『現世のお父さんも、今見えるのは、自分のやりたいことをやりたいだけ、って感じよ』
自分は嫌々仕事して生活させてやってるんだから、残りの時間は自分の為（パチンコ）に
使って何が悪い！って生き様で。昔から母はヒステリー起こしてばっかだったなあ…。
そして、とばっちりがこっち（子供）に来る…。
どよーん…
と、ここで、根本先生が
『過去世の書き換えをするならば、こうするといいんじゃない？』
と提案してくれました。（流石、プロ！ 的確です）
『私（お坊さん）はこの人に尽くしたのに、振り向いて貰えないって気持ち。でもこの時、気が
付いてほしいのは、貴方が悪いんじゃないんだよ、貴方は愛されてないわけじゃないんだよ、
って所。その人（御師様）にはその人の気持ち（御師様）があって、貴方はそれなりに大事に
されているし、そこを悲しむ必要はないんだよって、そういう風に変えていく。自分は顧みられ
てない、っていう気持ちがあって辛かったけれども、顧みられてないわけじゃなかったって気が
付く、っていう方向にね』
『お師匠様も、自分の修行の邪魔して欲しくないってだけだったみたいよ』
お二人の助言（書き換えのプロセスと、御師様の気持ち）のおかげで、ようやく心が落ち着き
ました。本当に滝行に来て良かった
それに、ご一緒に滝行初参加されたMさんも霊感の強い方で、（というか、このメンバーでほぼ
霊感無いの私だけ…）滝行の後、お風呂入ってるときに、『今、ほっこりさんの過去世見え
ましたよ。お公家さんの十二単みたいな着物着て、麿眉でしたよ』ってさらりと。
おひょー！
『顔も見えたんですか？』
『顔は、ほっこりさんの顔だったけど、緑色の着物着てましたよ』
ホントに見えたんだ！ってビックリ！
確かに私は平安中期の女房の過去世を見てるんですが、その時、緑っぽい着物を着てたん
ですよ！！でも、はっきり見えたわけじゃないから、ブログには書かなくてもいいかな、って書
いてないんです。そもそも、その時、初対面のMさんは私の過去世ブログ知る由もなく…
ﾆｬｰ
さて、この過去世はここで一旦終わりますが、実は、次の日の朝の『瞑想＆クリスタルボウル
演奏』の時間にも、この過去世の追加情報を見ることが出来ました。名前も、多分、こんな名
前じゃないかなー的な。
そして滝行合宿を終え、せっかく東京に来たのだから初の新宿テルマー湯に入りにいこー🎵
なんて気軽に行った先で、なんと私は、修行僧時代に一緒に修業したお仲間僧に出会ったみ
たいなんですーーー
ＭＩＲＡＣＬＥ
でも、その話はまた次回に
読んでくださってありがとうございました