こんにちは!棟田です。
今日も暑かったですね。出先で買ったソフトクリームが一瞬でとけて、長男の服やベビーカーが悲劇に見舞われました
親が大慌てしている横で、一心不乱に残りのソフトクリームをちゅうちゅう吸う次男。
中々シュールな一幕です。
次男は基本的には食いしん坊なので、ちょっと「イチゴ柄」とか「イチゴ味」とか言っただけで、遠くからかけつけて「イチゴください!」という顔をしてきます。
でもイチゴと白いご飯はめっちゃ食べるけど、野菜と魚は全然食べない。。。
長男は食が細く、食べるのが遅い。。。
食事に関わることって1日3回もあって、身体にまつわることだし、けっこうなストレスがかかります。
そこで思い出すのは、「グリーンマントのピーマンマン」という絵本のことです。
ご存知の方いらっしゃいますでしょうか?
1983年が初版なので絵やフォントにどことなく昭和感があふれる、可愛らしい絵本です。
この絵本を知ったのは、トップブロガーの小松あや様から。
大学時代からの長い付き合いですが、まだお互い子供もいないときに
彼女が小さかったころによくご両親に読んでもらった絵本として挙げていたのを、なんとなく覚えていて、なんとなく購入に至りました。でも今ではとってもお気に入りの一冊です
一文で表現するならば、
「子供から嫌われがちなピーマンは、バイキンと戦ってくれるすごいヤツなんだぞ!」
という内容なのですが、私が特にこの絵本を好きな理由は巻末にあります。
最後に白黒で、子供の発育・栄養を専門とするドクターのインタビューが載っています。
これまた長いので、三行でまとめると
・子供は好き嫌いがあって当たり前
・現代の日本で栄養失調になることはまずない
・食べることは本能。
特に特に、この三つ目に関する文章が大好きなのです。
「食べることは本能です。子どもといえども、自分に必要な食事の量はわかっているのです。そのことを、お母さんはもっと信頼してあげてほしいと思います。」
もっと長いので是非全文読んで頂きたいのですが、すごく、励まされます。
あぁ、こんなに頑張らなくてもいいんだ。なんとかなるんだ。放っておくことも大切なんだ、と。
栄養に関することってナーバスで、親の努力を当然の前提として、
「もっと工夫しろ」「もっと頑張れ」と強制してくるものが多い気がします。
インスタなどでキレイに飾られたプレート、それをもりもり食べるお子さんが出てくると、どうしても焦ったり凹んだりしてしまいますよね。
我が家は離乳食のときも存分にベビーフードを活用させてもらいました。
痛んだり雑菌の心配がない、月齢に合わせた柔らかさや形がある、などメリットがたくさんありますよね。
ベビーフードを使わない方針も素晴らしいものですし、ベビーフード一辺倒だとしても、それはそれで素晴らしい子育てだと、私は思います。
そして、子供の持つ力を信頼するって、難しいけど大切ですよね。
↓私の不妊治療時代の卵の持つ力を信用する、という話
我が家もとりあえずビタミンCはイチゴにお任せして、野菜はカレーかシチューでクタクタに似たものを食べてもらえれば合格としたいと思います!
カレーは冷凍やアンパンマンにお願いすることもあり週3ペースです!!
先日、ちょっと前になりますが、あや様とその夫氏とランチさせていただきました
オシャレなレストランをチョイスしたのに
なぜかあんまり ばえてる写真がとれず。。
ばえてるご夫婦の写真で挽回させていただきます!
会った瞬間に矯正したことを褒めてくれるあまりに歯科医な夫氏。
私はこの日のために3年ぶりくらいに髪をまきました!
気合いれて犬の形のカゴバック持ってったけど、全然入らず、がま口があいとるやないかい。
すてきな夫婦いいね!
写真利用させてもらってすみません!!
全然皮膚科医っぽい記事でなくてすみません!!!
準備がゴールデンウィークで滞ってます!!
間に合うんか??!
まだ2か月あるから大丈夫だと信じたい!!
私の皮膚科は2022年7月
港区外苑前から徒歩1分の所にオープン予定です