ホントにあっという間でした、
わたし、はるかです
そう、3月2日にひとり芝居で舞台に立つと
決めてから、今日まで。
決めた時の話はこちら。
いよいよ、
本番が明後日に迫ってまいりました。
きゃー。
安定のポンコツギリギリ族のわたしは、
未だに表現の仕方に試行錯誤してたり、
これから小道具用意するものがあったり、
昨日も今日も稽古場予約して
練習してたりするけど、
でも、
とにかく、楽しみ…！
先日、リハがあったんだけど、
舞台から見る客席の感じとか、
舞台に立ったときの緊張や高揚とか、
あぁ、こんな感じだったなぁ、と。
リハでは、面白かった、とか、
本番に向けて感情入れていったらいい感じになりそう
とか、そんなコメントも頂いて励みになりました。
皆さん優しい〜〜
当日は、かなり緊張すると思うけど、
とにかく、わたしが演じてる間は、
わたしが１番楽しむというか、
世界に入り込むというか、
とにかく楽しみたい、と思います
舞台に上がっちゃったらもう、
後戻りはできないもんね。楽しんだもん勝ち(笑)
出演する舞台、大人の文化祭！
大人になった今だから、
本気でやってみようよ。
という合言葉で、歌、ダンス、お芝居など、
沢山の方がライブパフォーマンスを
繰り広げます
わたしは今回、
ひとり芝居をやる機会を頂けて、
わたしに出来るだろうか…?!という怖さも
あったけど、
それ以上に、本当に沢山の気付きや
楽しみや、ありがたいことがありました。
例えば、
相談に行ったワークショップの先生は、
「ワークショップ以外の舞台に立つという
嬉しい相談で嬉しい」
と言ってくれて。
それを聞いたり、相談に乗ってもらったり
した時に、
ああ、今まで積み重ねたものがあったから、
人に頼りまくりながらも、
何とかひとり芝居にもチャレンジできる
んだな、って思えて。
なんかこう、そう長くはないけど、
続けてきてよかったな、
続けてきたことが少し実になってるんだな、
と、感慨深く感じた次第。
ひとり芝居が決まってから、色んな人に助けられて
ここまできた話を話してます。
それに、
これからお芝居とどう関わっていきたいか、
わたしはどうなっていきたいか、
その為に何をやるか、
そんなことを考える時間が増えたりもして。
この舞台に出てなかったら、
そこまで考えなかったと思うから、
本当に、
自分の今後にいい影響しかない経験で。
お金を頂いて演じる2回目の舞台、
そして初めてのひとり芝居。
その舞台に立った時もきっと、
新しい楽しみや気付きや興奮があると
思うので、
全力で挑戦したいし、
後悔のないよう、
最後の日々を過ごしたいと思います