久々に婚活当時のことを振り返りました、
わたし、はるかです
先日(2週間前だけど)、ゆかまるさん主催の
婚活お焚き上げお話し会に参加したわたし。
婚活当初、
結婚すればよかったな〜と思う元カレに、
(注1:自分から振った。注2:当時の社内)
不自然なまでに猛アプローチし、
結果「無理」と振られるという
やー、中々攻めたことしてたなー。
そんな甘じょっぱい話も、
無事ゆかまるさんに
お焚き上げして頂きました
今日は、そこで思い出した、
わたしの婚活疲れと、婚活中に
やっておいてよかったことなどをば。
わたしは、活動としては、
結婚相談所2ヶ所に登録して、
たまたま登録した恋活アプリ、
婚活パーティーに顔を出しつつ、
月に1〜2回くらい合コンって感じで。
当時、結婚は墓場だ…と思ってましたが(笑)
絶対に結婚はする、と決めていたので
今から思うとオイオイオイ…
持てるリソースをかなりブチ込んでました。
あ、結果、結婚は墓場じゃなかったよ！
寧ろ天国だった！
メインは結婚相談所で
お見合いをしまくってましたが、
しかし、お見合いをすればするほど募る
「この人でいんだっけ？」感。
普段だったら恋人候補の遡上にもあげない
タイプの人ともお見合いしたりして、
自分の市場価値の低さに打ちのめされたり。
ラジバンダリ。
週末はお見合いと仮交際の人とのデートで
埋まり、
平日帰宅後もメールやLINEの返信に追われ、
自分の時間なんて無くなって
ぐったりしながら感じる、
「わたし、何やってんだろ」感。。。
ご多分に漏れず、
婚活疲れを起こした頃に気付いたのが、
自分の譲れない条件。
それまで、
とにかく何で選んでいいのか分からなくて
年収とか学歴とか将来性とか無難とか、
そういうことを重視してたけど、
ちょっともう、
あまりに婚活シンドいわってことで
よくよくよくよーく考えてみたら
これだ！ってなりまして。
この譲れない条件の洗い出しは
やっておいてよかったなって
婚活を振り返ってみてすごく思います。
その後少しずつイイ感じに回り始めた。
ちなみに、わたしの譲れない条件は、
・とにかくわたしを大好きな人
・話し合いができる人
・日々くだらない話をして笑い合える人
わたし、こういう人じゃなきゃダメなのに
ビックリするほど違う軸で選んでたわ。
ってことに気付きましたねー。
年収とか学歴とかね。
結果として、
自分に合わない人に割くリソースを減らして
ストレス軽減になったし、
この条件の人を探すんだ！みたいな
お宝探し的な気持ちで
少しずつ楽しめるようになったなと思います。
今はこの3つを満たす旦那くんと結婚して、
ゲラゲラ笑ったり、クスッとしたり、
真面目な話をしたり、
そんな幸せを噛みしめる日々です
自分の譲れない条件を意識してなかったら
スペックにとらわれて
全然違うタイプの人と結婚してたかもと
思うと、怖や怖や。
条件を洗い出してよかったなと思います。
そして、今から思うと
婚活って、自分次第で、自分に合った
最高の相手を探すことができる、
素敵なイベントだなーと思うので、
大変なことも本当に多いと思うけど、
1人でも多くの婚活女性が、
楽しんで婚活し、素敵なパートナーと
出会えるといいなと思ったのでした